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2016年9月15日のアウト×デラックス。
日本卓球男子代表の水谷隼。
リオ五輪ではシングルで銅メダル。
団体戦では銀メダルを獲得。
一躍脚光を浴びたが・・・。
それまでにはツラい10年があった。
水谷隼マツコの圧力にタジタジ
「波田陽区に似ていない!」
「テレビよりもかわいい!」
マツコに言われても緊張が取れない水谷隼。
ホンモノのマツコはダイナミックだった⁈
「距離感が違いますから・・・」
メダリストにビビられるマツコ。
愛ちゃんや架純ちゃんに嫉妬!
3歳から注目されている福原愛。
愛ちゃん2世と騒がれた石川佳純。
卓球界で目立つのは女子ばかり。
ガチで悔しかった水谷隼。
男子も女子並に取材はされる。
しかし、実際使われるのは女子が多い。
男子はほんのわずか。
リオ五輪まで約10年間。
水谷隼はツラかった~。
男子卓球の為に数々の努力をしていた。
襟足を金髪に!
水谷隼の努力の一つ。
それはロンドン五輪でのこと。
襟足をちょっとだけ金髪に染めた。
男子卓球では髪を染めるのはご法度。
因みにヒゲも長髪もサンダルも禁止。
結構身だしなみにうるさい。
さて、襟足を染めた結果はどうなったのか?
無反応・・・。
メダルも取れず、メディアに注目されませんでした。
ビッグマウス発言!
卓球男子を盛り上げるためにしたこと。
ビッグマウス発言。
トークが上手いプロレス選手を参考。
ブログで「今年はヒールをやります」とアピール。
丹羽孝希選手と対戦する時は、
「若い芽を早く摘む」と発言。
結果、めっちゃ嫌われました~。
先輩を”くん”づけにに!
卓球=真面目のイメージ。
これを払拭したかった水谷隼。
インタビューで先輩を”くん”づけで呼ぶことにした。
協会では”さん”づけと言われていた。
結果、死ぬほど怒られた~。
何度も監督とミーティングしました。
ガッツポーズで渇!
卓球=地味。
このイメージも払拭したかった水谷隼。
度派手なガッツポーズをすることに。
それがリオ五輪の銅メダルを決めた試合。
カメラを意識をして大きくガッツポーズ。
思ったよりも勢いが付いた。
衝撃を消す為に転がりました。
これでカメラから外れてしまったのは計算外。
そして、結果的に某番組で喝!をくらいました。
卓球をメジャーにしたい!
テニスやバドミントンより軽く扱われる卓球。
少しでも卓球を、男子卓球をメジャーにしたい。
それが水谷隼の願いなのです。
それが役目だと感じていている。
敢えて様々なことを試してきました。
でも、一番の効果は五輪でのメダルでしたね。
リオ五輪で多くの人が感動したはず。
これからも頑張ってほしいです。
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