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2016年10月28日のアナザースカイ。
ミュージカル女優、新妻聖子。
アナザースカイはタイ、バンコク。
新妻聖子からタイへの5つのありがとう。
タイは第二の故郷
「第二の愛しい故郷を与えてくれて、ありがとう」
父親の仕事の都合でタイに移住した新妻聖子。
バンコクに11歳から17歳まで暮らした。
住み慣れた日本を離れるのは抵抗があった。
でも、行って良かった。
たくさんの刺激を受けた。
それが女優・新妻聖子の心の財産になった。
タイは新妻聖子の第二の故郷。
タイに胃袋掴まれて
「食事を楽しむ心を教えてくれて、ありがとう」
タイに戻った新妻聖子が最初に食べたもの。
クイティアオ。
ライスヌードル。
大好きな店では牛骨と内臓からとったスープを使用。
1杯、60バーツ(約180円)。
これに、柑橘系フルーツのマナオをかけて食べる。
「これが美味いんだ!」
夜は、カオマンガイ。
タイのチキンライス。
夜に現れる屋台で食べる。
こっちは、40バーツ(約120円)。
生姜がいっぱい入ったソースが美味い。
「アローイ!(美味しい)」
流暢に現地の人と話す新妻聖子。
タイのグルメが大好き。
カラオケ初体験はバンコク
「家族とのかけがえのない時間をくれて、ありがとう」
新妻聖子の家族は4人。
父と母と姉、そして愛犬。
カンタマンションは2回目に住んだ場所。
細い眉にする為にピンセットで毛を抜いた。
思い出の場所。
そして、家族の絆を深めた場所。
それはカラオケ。
新妻聖子の初めてのカラオケはバンコクだった。
新妻家の定番ソングは”恋に落ちて-Fall in love-“
週末にはカラオケに出かけていった。
最大7時間カラオケに浸り切った。
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世界中に友達ができた
「世界中の友達と出逢わせてくれて、ありがとう」
インターナショナルスクールバンコク。
新妻聖子の母校。
保育園部から高等部までの学校。
児童や生徒が約2000人在籍。
英語が母国語ではない子はESLに入る。
イングリッシュ セカンド ランゲージ。
新妻聖子は10か国以上の子供たちと勉強。
習慣も価値観も違うのにケンカにならない。
習慣や価値観が違うのは当たり前。
誰かに合わせる必要がない。
新妻聖子はたくさんの国友達ができた。
歌手になる夢を追いかけて
「歌手になりたいという夢を見る心の余裕を持たせてくれて、
ありがとう」
歌手になりたい。
バンコクで見た夢を日本で叶えようと思った。
17歳で帰国。
多くのオーディションを受けた。
預かり研修生として事務所に入った。
2年くらいかけて作ったデモテープは十何曲。
しかしデビューできなかった。
どこのレコード会社もいらないという。
初めての屈辱。
布団をかぶって漫画ように泣いた。
歌手できなかったらどうすればいいのか。
そんな時王様ブランチのリポーターの話が来た。
タレントをやっていれば歌手になれるかも。
少ない確率にかけた。
歌手になりたいという強い意志と努力が実った。
約5000人のオーディション。
レミゼラブルのエポニーヌ役を掴んだ。
新妻聖子は、ミュージカル女優になった。
ここまで来れたのもタイ・バンコクのおかげ。
たくさんのありがとうをバンコクへ。
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