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2016年10月22日の王様のブランチ。
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。
初回視聴率は10.2％。
第2話は、12.1％とアップ。
主役の新垣結衣と星野源が契約結婚する物語。
新垣結衣が共演者たちを料理に例えた。
共演者たちはその結果に・・・。
大谷亮平を料理に例えると？
星野源の同僚役の大谷亮平。
新垣結衣はどんな料理に例えたのか？
「フレンチ」
ざっくりした括りですね～。
その心は？
「美しくて堂々としているけど、とても繊細
たまにシェフの遊び心(キュートさ)を感じる」
この例えには満足な大谷亮平。
「本当に嬉しい」と喜んだ。
藤井隆を料理に例えると？
宇宙食だと予想する藤井隆。
さて、新垣結衣はどう感じたのか？
「デコレーションケーキ」
デザートだったのが、とっても意外な藤井隆。
新垣結衣のコメントは？
「見るだけでワクワク楽しい気分になる
中にもたくさん詰まっていてHAPPYになる」
”内に秘めたナッツ感”を感じ取ってもらえた。
藤井隆も大喜び。
さて、ドラマでは共演シーンがない二人。
現場で会えないから手紙を書いている。
その手紙のやり取りの伝書鳩代わりをしている人。
それが古田新太。
二人の関係にジェラシーを感じている。
古田新太を料理に例えると？
ドラマではゲイって噂の古田新太。
新垣結衣はどんな料理に例えたのか？
「卵かけご飯」
結構シンプル。
「男飯ズボラ飯のイメージだけど、
味(中身)はまろやかで優しい。
みんなに優しい」
新垣結衣のコメントに古田新太も、
「ガッキー、やるねえ」
まんざらではない様子。
星野源を料理に例えると？
さて、契約結婚相手で上司の星野源。
どんな料理に例えられたのか？
「鍋」
鍋っていろんなものがありますよね～。
「いろんな出汁や食材の味（いろんな表情)があって、
皆が好きで、ほっこり安心する感じ」
新垣結衣のコメントにニッコリする星野源。
新垣結衣に放送作家疑惑⁈
共演の男性陣を料理に例えた新垣結衣。
その理由づけが素晴らしい。
相手をよく観察している。
長所を理解している。
あまりに出来過ぎです。
「これ絶対作家が入っている」
それも情報番組の放送作家。
文章の才能があるってことですかね。
そのうちエッセイとか小説とか出したりして。
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