スポンサーリンク
2016年10月4日(火)放送のヒルナンデス。
今回は氷川きよしがゲスト。
築地に通う料理人行きつけの店を探索。
知られざる本当に美味しいグルメにたどりつけるのか?
つきじ芳野吉弥は100年以上続く穴子の仲卸が始めたお店
4代目主人高橋康友氏の目利きに惚れて数々の有名料理人が通う。
新鮮な穴子と合う濃いめのタレ。
あなごのばかし1900円。
うなぎにばかすという意味の命名。
ほろほろと柔らかくプロが鰻以上と絶賛。
お薦めは穴子を食べ尽くせる絶品メニュー。
それは2種類穴子重ばかしあい2400円。
とろとろ煮穴子と肉厚焼き穴子が一つのお重に入ってるんです。
関東と関西で違う穴子の料理法
関東流
関東近郊で獲れる穴子は脂が乗っている。
だから適度に脂を落とす煮穴子が主流。
ふっくらと煮あがり、ご飯にクリームのように溶ける味わい。
関西流
関西近郊の穴子はこぶりで脂が少ない。
それで焼くことで旨味を出す焼き穴子が主流。
皮の食感が楽しめ、ぷりぷりとしているのが特徴。
スポンサーリンク