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2017年2月21日放送のおはよう日本。
山頂にたどり着いた者だけが食べられる鍋焼きうどん。
丹沢エリアの南西部に位置する鍋割山。
土日は大勢の登山客が押し寄せる。
鍋割山荘の管理人
標高1273mの山頂。
冬場は氷点下10℃を下回ることもある環境。
そんな場所にある鍋割山荘。
草野延孝さん(68)が重い荷物を背負って食糧を運びます。
その重量約30キロ。
名物鍋焼きうどんの食材の重さです。
多い時は一日500食以上売れる時も。
登り着いて温かい食べ物がある。
それが何よりの御馳走と考える草野延孝さん(68)。
1976年4月(昭和51年)以来、鍋割山荘の管理を続けている。
温かい鍋焼きうどんを小屋の外で食べる楽しみも山頂ならでは。
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色々な人の想いを繋ぐ鍋焼きうどん
誕生日だからと一人で登山。
山頂で鍋焼きうどんを食べながら人生を思う若い女性。
去年は3人で一人前を食べたのに今年は一つづつ食べられるようになったと子供の成長に目を細める夫婦。
なかなかプロポーズしない彼の煮え切らない態度にいらいらする女性。
色々な人の想いを繋ぐ鍋焼きうどん。
そのお値段は1,000円。
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