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2017年2月15日のTOKIOカケル。
庶民的だけど美味しい店。
これを知っていれば食通ぶれる飯。
林家代表で林家正蔵が紹介。
メニューは醤油ラーメン。
これ以上何も引けない純粋醤油ラーメン
ラーメンは進化してきた。
背脂が入ったり、スープがドロドロしたり。
足し算のラーメン。
純粋に美味しいラーメンは何か？
林家正蔵が辿り着いたラーメン。
中華料理あづま。
見逃してしまいそうな店構え
東京、浅草仲見世通りの裏。
すしや通りにある店。
年季の入った看板。
年季の入った料理のサンプル。
昭和48年創業。
中華料理あづま。
ここが名店とは思えない。
しかし、こういう店に美味いものがある。
静かで落ち着ける店内
中華料理あづま。
長いカウンターのみの店内。
映画のロケで使われそう。
壁のメニューは手書き。
黄ばんでいる。
流行りの店とは違う。
大きな声を上げる人はいない。
とても落ち着いている。
著名人に愛されてきた店
林家一門の贔屓店である”中華料理あづま”。
それは林家正蔵の父、林家三平の頃から。
他にも著名人に愛されてきた。
古今亭志ん朝、柳家小さんなどの落語家。
尾崎紀世彦、こまどり姉妹など。
知る人ぞ知るの名店なのです。
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あっさりスープと柳麵
中華料理あづまのラーメン。
まるで素ラーメンみたい。
あっさり醤油味のスープ。
豚バラと鶏がらを使用。
化学調味料は一切なし。
40年以上継ぎ足した秘伝醤油タレ。
伝説の細ストレート柳麺。
しなやかなコクと歯切れがいいのが特徴。
営業は夕方5時から
中華料理あづま。
ラーメンの仕込みには時間が必要。
だから、営業は夕方5時から。
ラーメンは650円。
名物の純レバ炒めは1000円。
東京一美味いラーメン
スタジオで実食。
究極のラーメンを求めていたTOKIOたち。
大絶賛！
スープが透明で美しくて、美味い！
「東京一美味い」
以前、一風堂の店主も褒めていたらしい。
今井翼も感動。
「素朴な中に味わい深いものがある」と高評価。
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