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2017年2月23日放送のZIP。
日本時間午前3時。NASA緊急会見。
私たちの太陽系の外にある惑星で新たな発見。
その発見とは何か?
ZIPが千葉工大を取材
ZIPが千葉工業大学惑星探査研究センターを取材。
我々は今、生き物がいる惑星は一つしか知らない。
我々のいる地球しか知らない。
今度こそ、生き物がいる惑星が見つかったと発表されればいいなと。
生命の起源とか生命に関わるような分子が見つかったとか。
そういうニュースが出てくると非常にワクワクする。
NASAの発表
初めて星の周りに、これだけの数の地球型惑星を発見できた。
それは恒星トラピスト1の周りを回る7つの惑星。
7つすべてに水が存在。
そのうち3つは温度などが生命を育むのに適していると。
第2の地球が見つけるのは”もし”ではなく”いつ”の話に。
とNASAのザーブッケン博士は語る。
今後は更に精度の高い宇宙望遠鏡で観測を続ける。
東京大学自然科学研究機構 成田憲保助教の話
今回のポイント
- 地球から40光年と近い距離に発見された
- 地球と似た惑星
- 複数発見
地球と似ているポイント
- 大きさ・重さ
- 重力
- 温度もほぼ同じ
- 海・大気を持つ可能性
太陽系でさえ地球一つしかない。
それが7つも存在する。
そしてトラピスト1は太陽よりも若い恒星。
今後の調査と7つの惑星の進化が期待される。
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