日ハム谷元圭介独占インタビュー9年目のこだわりとその美学

2017年3月1日(水)放送のイチオシ！モーニング。

昨季、抑えとしても活躍。

日本一の胴上げ投手にもなった日ハム谷元圭介投手。

9年目のシーズンにかける意気込みを語りました。

ここ数年は先発だったり抑えだったり色々なポジションで投げていましたが？

どんな状況でも投げられるのは長所だけれども、逆に欲がないのが短所。

大きい声出して抑えをやりたいとか、セットアッパーとか口に出すほど自信がない。

抑えに谷元圭介投手の名前が挙がっていますが、どんなお気持ちですか？

率直に言うと、今、抑えどころか、一軍に上がれるのかなくらいの気持ち。

毎年のことだから一軍にいるのは当たり前という・・

気持はまったくない。打たれたらファームとか一軍にいる時は常に思っている。

谷元さんクラスだったら、そんなの(一軍は)当たり前じゃないって・・

違う。違う。色々あんだって。一年間、一軍で闘おうと思ったら、めちゃくちゃやることがある。

そういうことをふまえて一年間一軍に居続ける。

一年間、一軍で戦力になり続ける。

意外と深い。

みんな、そう思っているんじゃないんですか(野球選手なら）？

北海道日本ハムファイターズ背番号22番、谷元圭介です。

しっかりと調整して皆さんに元気な姿を見せられるように頑張りますので熱い声援よろしくお願いします。