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2017年3月26日の人生最高レストラン。
俳優・萩原聖人45歳。
選んだのは究極の男一人飯。
他にはない新感覚の寿司
中目黒にある”歩路庵”(ほじあん)。
ここの寿司がかなり独特らしい。
メニューは焼き寿司。
基本、白身魚で作られる。
萩原聖人が好きなのは、ノドグロ。
錦織圭も好きなノドグロ。
その中でも最高級ブランドの”紅瞳”を使用。
脂がのった”紅瞳”に青シソと煮山椒。
これがワサビの代わり。
これだけで食べても美味しそうだ。
握った寿司をノドグロの上に乗せてオーブンへ。
萩原聖人「シャリに魚の脂というか旨みが染みて、
それが想像通りの想像以上の味」だと。
一人飯の贅沢中の贅沢である。
5年間恋い焦がれた一品
下北沢の”らーめん桑嶋”。
下北沢西口から徒歩2分。
店主は桑嶋明生さん。
メニューは3種類。
鶏骨塩らーめん、魚鶏潮らーめん。
そして萩原聖人のおススメ、ゆず塩らーめん。
今から7年前、萩原聖人の家の近所にあったラーメン屋。
店の前を通るといつも挨拶。
”いってらっしゃいませ”、”おかえりなさい”。
その店が閉めてしまった。
無くなってからその味の偉大さがわかる。
あの店の”ゆず塩らーめん”の味。
他の店のものでは満足できなかった。
あの味を絶やしてはいけない。
萩原聖人は一緒にラーメン屋をやろうとも思った。
しかし、桑嶋さんは「お客さんとして食べてほしい」
それから5年後。
店をオープンすると連絡が入った。
すっきりとしたスープはとてもシンプル。
シンプルだからこそ飲み干すことができる。
常にラーメンの研究をしている店主桑嶋さん。
麺も更に美味しいものへと変化している。
”らーめん桑嶋”は萩原聖人が一番こだわって通っている店。
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