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2017年9月10日のがっちりマンデー!!。
最新の天気は予報しづらい。
だから儲かる!
近年増加傾向のゲリラ豪雨。
建物がびしょびしょになる~。
それを防ぐ商品紹介します!
止水事業でがっちり!
ビルやガレージのシャッターを作っている会社。
文化シヤッター。
業界第2位。
お天気ビジネスに参入していた。
それは止水事業。
ゲリラ豪雨に対応する商品を開発していた。
止めピタで浸水被害を防ぐ
短い時間で激しい雨が降り続くゲリラ豪雨。
建物や家具が水浸しになる。
これを食い止める文化シヤッターの商品とは?
”止めピタ”。
ペラペラの簡易型止水シートです。
ペラペラだからいいんです。
止めピタの利点
浸水を防ぐもの。
従来では土嚢。
1つ10キロくらいします。
大変重いのでいくつも運ぶと疲れます。
”止めピタ”の重さは1セット5キロ~20キロ。
土嚢を幾つも運ぶことを考えたら軽いです。
設置も簡単なんです。
予め屋内側に補強材を設置。
外側にサイドバーを設置します。
実際に設置する時に、
シートの両端をバーのフックに取り付けるだけ。
シートの吸盤をドアにペタペタ。
床にビロンと出たシートの上に重しを載せる。
こで出来上がり。
水圧でピタっと
設置し終えた”止めピタ”。
シートがたるんでいます。
これがいいんです。
文化シヤッターの研究施設で実験。
”止めピタ”を設置したドアを水浸しに。
しかし、内側には入っていない!
試しに”止めピタ”を外していみる。
内側に水が入ってきた。
どうして薄いシートだけで防げるのか?
”止めピタ”の両端には樹脂が付いている。
水圧でピタッと密着して浸水を防ぐ。
シート部分も水圧で貼りつき水の浸入を防ぐ。
現在、問い合わせ殺到中です。
無人でも安心な止水設備
とあるマンション。
玄関前の通路に設置しているもの。
文化シヤッターの、
”浮力起伏式止水板”。
止水板の下は空洞になっています。
ここに水が侵入すると、
床が持ちあがり盾になって防水する仕組み。
床は水に浮く素材を使用。
建物側はドアと繋がっているので立ち上がるのです。
マンションの駐車場などで大活躍。
文化シヤッターは2012年に止水事業に参入。
当初の売上は年間1億5千万円。
2016年は6億2千500万円。
ぐ~んと伸びています。
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