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2017年9月21日のアウトデラックス。
あの騒動を乗り越えて、
あのグループがテレビに出演。
あの騒動から4人でのテレビ出演は初めて！
”ゲスの極み乙女。”満を持しての登場。
騒動を乗り越えたゲス乙女
ゲスの極み乙女。の結成は2012年。
ギターボーカル担当は川谷絵音。
騒動の当事者。
キーボードは、ちゃんMARI。
ドラムは、ほな・いこか。
ベースは休日課長。
黒で統一した衣装で登場。
騒動の重大さを把握していなかった
川谷絵音とBとの大騒動。
でもツアーやライブが始動中。
そのことで頭がいっぱいだった川谷絵音。
ほな・いこかは「大変そうだな」と対岸の火事。
でも、みんなで頑張るしかないって空気ではあった。
休日課長は川谷絵音命。
一緒に川谷絵音と仕事を続けることしか考えてなかった。
川谷絵音はというと、
騒動の重大さを把握してなかった。
矢部みほの母もがっかり
アウト軍団の矢部みほの母は「がっかりした」と言う。
何にがっかりしたのか？
川谷絵音がBの次にすぐ彼女を作ったこと。
Bを愛していたなら応援する矢部みほの母。
Bのことは「本当に好きだった」と語る川谷絵音。
絶対に無理だってことがあった。
それはどのことを指していたのかな？
自称寂しがり屋で一人で生きていけなかったようだ。
二人目の子とは初めからケンカばかり。
ケンカしながら約8か月付き合い。
「いい子なんですよ」とかばってしまう優しさもある。
曲作りが速すぎてアウト
作詞、作曲を担当する川谷絵音。
曲作りが速いらしい。
いい事に思えるがメンバーからは不満。
川谷絵音はレコーディング当日に作る。
何も考えずに来て、即興的に作るのだ。
曲がひと通りできた後でブースに入ってスマホで書く。
メンバーが前準備できない。
休日課長も昔は不満だった。
でも川谷絵音意外とやってきてないんで…と文句を言わない。
女子二人が不満みたいです。
遠野なぎこの告白
ショートへアのアウト軍団遠野なぎこ。
実は川谷絵音をリスペクトした結果である。
川谷絵音の曲も好き。
Bさんには敵わないと思っていたけど、
川谷絵音には今彼女がいない。
今なら…いけなくもないか…。
即興でなぎこへの歌
曲作りが速い川谷絵音。
山里亮太が曲を作ってと無茶ぶり。
で、受けてくれた。
キーになるワードを募ると、
7つの言葉が集まった。
”ワード”、”やる気”、”輝き”、”愛”、
”なぎこ”、”肝を冷やしたぜ”、そして”黒”。
集中してタブレットで作詞する川谷絵音。
10分後。
できた！
曲は本当に即興。
”待ち合わせに 遅れてる
あの子の愛も今どこ
輝きの記憶で笑って
時計の針を追ってる
やる気ない右心房と
やるせない左心房で
もう違う 誰か追ってる
黒い自分であなたを
白い部分はあの子を
好きになりたくないのに
頭の中は なぎこ
なぎこ なぎこ なぎこ ねえ なぎこ
でも 夢オチ 肝を冷やしたぜ”
遠野なぎこは感激の涙。
いやはや遠野なぎこじゃなくても感動するわ。
女性が寄ってくるわけだわ。
「好き。大好き」と、
遠野なぎこの気持ちは更にエスカレート。
どうする？川谷絵音？
川谷絵音は「好きになっちゃった気がします」
遠野なぎこが押せば落ちるかも。
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