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2017年10月29日のボクらの時代。
ゲストは中谷美紀、オダギリジョー、若林正恭。
キューバを旅したことがある若林正恭。
中谷美紀のインド旅行記に感動。
オダギリジョーはキューバとの合作映画に主演。
世界観や仕事観を語り合いました。
インドで生きる自信ができた
インド旅行記を4冊出している中谷美紀。
インドを旅行しどこでも生きていける自信ができた。
インドでは日本人はお腹を壊す。
殺菌のためにワサビのチューブを持参した中谷美紀。
旅先でワサビで涙目になった。
中谷美紀の本を面白く読んだ若林正恭。
オダギリジョーは1年中お腹が悪い
映画「エルネスト」に主演したオダギリジョー。
キューバに2カ月滞在。
お腹を下したこともあったのか?
オダギリジョーは1年中胃が痛い。
原因は酒。
家で一人で飲むことが多いオダギリジョー。
飲むと夜中に何かに集中し始める。
皿を洗ったり、部屋の掃除したり。
映画「FOUJITA」で共演した中谷美紀。
撮影時にベロンベロンに酔ったオダギリジョーを見た。
1日中寝ていたらしい。
中谷美紀は知らなかったが、
芝居の途中で2、3回吐いていたオダギリジョー。
飲みすぎには注意しましょう。
日本特有の価値観
若林正恭がキューバを旅行した時。
キューバにはアルバイトって概念がないことを知った。
ウエイターもウエイターの学校に行く。
国民がすべて公務員的。
職業選択の自由がない。
仕事に対する感謝が強くなった若林正恭。
その後、日本へ帰宅。
2週間でその気持ちがなくなった。
日本ではゲバラのポスターを部屋に貼る=変な奴。
何かに没頭し過ぎる人間を軽視する傾向がある。
熱い気持ちは表現しづらい日本。
周囲の目を気にする日本
中谷美紀はインドでとんでもないものを目撃した。
おばちゃまが街中で排泄行為。
周りの人は見ていない。
キューバでの海水浴場も体格のいいおばちゃまが多い。
中谷美紀はインドでオダギリジョーそっくりさんを見た。
しかも全裸で町を歩いていた。
インドは本当にビックリさせられる。
日本ではあり得ない光景。
日本は人目を気にする。
上半身裸ってだけでビックリする国。
30過ぎると仕事が嫌になる?
お笑い芸人は忙しい。
8年ぶりに連続5日間の休暇を貰った若林正恭。
しかし俳優業も大変。
映画「ひまわりと子犬の7日間」に出演した若林正恭。
スケジュールがゴリゴリでブラックだったと証言。
オダギリジョーも認める世界一くらいハードな現場。
弁当も悪い。
バラエティ番組の方がいい弁当を出してくれる。
しかし、中谷美紀やオダギリジョーは仕事をしない期間が長い。
仕事をしていない時間を大切にしている。
30過ぎた辺りで仕事が嫌になっている。
仕事をする時は集中。
自分の時間を大切にしている。
日本映画の発展のためにできること
日本映画の発展を願っている中谷美紀。
オダギリジョーにお願いする。
「映写機を持って全国の小学校を周ってほしい」
中谷美紀は別行動で全国を巡る。
中谷美紀は以前妄想したことがある。
アラブの大富豪と結婚、第8夫人くらいになる。
すべてのお金を芸術振興に使いたい。
でも、嫌いな人とは結婚できない中谷美紀。
分業制は生存率を高める?
モンゴルを旅行した若林正恭。
力事は男性、女性は洗濯など。
男女分業人間が生存する上でいいシステムだと納得。
結婚したくなった若林正恭。
専業主婦と結婚したくなった。
中谷美紀も男女分業に反対ではない。
しかし、個人的にはできない。
男性の稼いでやったんだって感じが嫌。
これは言い方の問題ではない。
男性は少し家事をしただけでやった気になると指摘。
確かにその傾向はある。
中谷美紀の場合は専業主夫の方がいいのかな?
でも、それも嫌がりそう。
一人ご飯で泣く男と楽しむ女
モンゴルのゲルでフランス料理を食べた若林正恭。
一人で食べて泣けてきた。
誰のために食べているのか疑問に持った。
誰かのために何かをしたいと思った瞬間。
中谷美紀は一人で食べるのが大好き。
美味しいものは美味しい瞬間に食べたい。
人がいると会話をしなければいけない。
料理が冷めてしまうのが嫌。
会話のための料理とは区別をしている。
仕事を頑張るモチベーション
いい作品を作りたい中谷美紀。
作品を観てもられば一番いい。
しかしその前に自分という客を納得させたいという気持ちがある。
オダギリジョーは映画が好きだらからやっている。
家族の為ではない。
若林正恭も仕事が好き。
仕事をしていたから社会生活を送れているところがある。
今の仕事をしてなかったら破綻していたらしい。
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