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2017年10月27日のサワコの朝。
ゲストは博多華丸大吉。
博多から全国に進出。
今では全国レベルの人気者。
博多華丸大吉の背中を押したは何だったのか?
西新宿の親父の唄
博多華丸大吉の大学時代。
よしもとが博多に事務所を作る。
当時博多でお笑いを目指す人は少なかった。
博多華丸大吉はオーディションに誘われた。
でも優勝は出来なかった。
補欠の形でよしもと博多一期生になった。
ここから博多華丸大吉のお笑い生活が始まった。
博多大吉の背中を押した歌がある。
長渕剛の「西新宿の親父の唄」。
後半“やるなら今しかねえ”と繰り返される歌詞。
すっかり洗脳されてしまった。
東京へ進出したわけ
35歳で上京した博多華丸大吉。
博多大吉はずっと反対だった。
子どもできていい年になって今更って感じ。
しかし同期のカンニング竹山が売れた。
後輩のヒロシも抜かされたと言われた。
東京のタレントより下の扱い。
自分たちも卑屈になる。
とりあえず一回「エンタの神様」に出よう。
それで帰るつもりだった。
オーディションに参加し場違いを感じた。
他の人たちは瞬間芸的なものが多い。
オーディションも受からなかった。
児玉清のネタがばかうけ
仕事の合間に観ていたテレビ。
児玉清の「アタック25」。
博多大吉は答える側。
博多大吉が児玉清のマネをしていた。
上京した時、児玉清がCMに出演。
ネタとしてやったら受けた。
ドカンドカン。
でもオーディションは受からない。
博多華丸がRー1グランプリで優勝
よしもとの師匠たちが後押し
児玉清のオファーがドカドカ。
普通なら博多華丸だけが売れるパターン。
ここで貯金が活かされる。
よしもとの師匠たちは本当はコンビだと知っている。
色んな師匠がコンビで使うように働きかけ。
博多華丸にはもれなく大吉が付いていった。
西川きよしたちが後押し
2011年博多華丸大吉が「THE MANZAI」に参加。
参加のきっかけは西川きよし師匠。
一緒に食事した時来たのが、今いくよ・くるよ。
西川きよし師匠から参加を勧められた博多華丸。
年齢を理由にやんわり断った。
すると今いくよ・くるよが「どやさあ」。
あんた達が若くなかったら私達いくつなの?
「どやさあ」「でやさあ」
三人の師匠から後押しされて参加。
しかし一回戦で敗退。
でも北野武から好きだったと言われた。
出て良かったね、じゃんじゃんで終わるはずだった。
たけしからの後押し
「THE MANZAI」の出演から2年後。
北野武の番組に出た博多華丸大吉。
どうして「THE MANZAI」に出なくなったのか問い詰められ。
「出るだろう?」と言われたら出ないわけにはいかない。
そうして参加した2014年「THE MANZAI」。
ここで優勝した博多華丸大吉。
周囲の人の方が本人たちを知っていたってことでしょうか。
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