アウトデラックス尾崎世界観のイライラ世界観とエゴな自己愛


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2017年10月26日のアウトデラックス。

ゲストはクリープハイプの尾崎世界観

山里亮太並みの闇を持っていた。

尾崎世界観はどんなことに不満なのか?

クリープハイプのボーカル

尾崎世界観32歳、男。

バンド・クリープハイプのボーカル。

美しい高音と独自の世界観が人気。

初めて書いた小説「祐介」。

累計発行部数4万5千部。

2017年にはエッセイ「苦渋100%」を販売。

こちらも好評。

そして尾崎世界観は我慢ができない男だった。

どんなことに我慢ができないのか?

ネットに書かれたくない!

尾崎世界観の魅力の一つが高音。

それだけでネットに色々書かれる。

それが我慢できない。

ついついしてしまうエゴサーチ。

相手のTwitterのアイコンを確認する尾崎世界観

ピースした指で星マークを作っているのは、

許せる。

アニメのキャラやアイコンなしの場合は、

プロフィールまで追いかける尾崎世界観

「資格取りたい」とか書いていると許せる。

プロフィールが特定できない時は過去にも遡る。

「エビチリチリエビチリチリおいしいなー」

ってつぶやきだと許せる。

つもり自分より下だなって人には寛容。

ってか、自分の方が上だと感じていたいのか?

ラジオでストレス発散!

尾崎世界観はラジオで不満を爆発させる。

リスナーからの投稿。

「最近イライラしたことありますか」

ってのにかこつけて不満を吐き出す。

スクリーンショットで撮ったツィート。

しゃべって消化したら消していく。

山里亮太と同一の世界観なんです。

誰かわからないから腹が立つ

MC矢部浩之もエゴサーチをする。

しかし、何とも思わないタイプ。

マツコはエゴサーチはしない。

もし見てもなんとも思わない。

文句あるなら目の前で言ってってこと。

尾崎世界観はわざわざ相手のレベルまで降りている。

売られた喧嘩はどれでも買いまっせなのですね。

疲れないですかね~。

でも、どこぞの誰かわからないからこそ腹が立つ。

それが尾崎世界観の性分なんですね。

映画館のビニル袋にイライラ

映画館でもらうパンフレットが入ったビニル袋。

膝の上にずっとのせて、後からしまう客がいる。

その時の音でイライラする尾崎世界観

咀嚼音や水を飲む時の音にもイライラ。

メンバーが水を飲む時はギターをジャーンと鳴らす。

自分が鳴らす音は気にならない。

わがままですね。

椅子とコートにイライラ

椅子にコートをかける場合。

尾崎世界観の正しいかけ方。

コートを縦に半分に畳みます。

それを椅子にかけます。

NGなのはハンガーみたいにかけるやつ。

不特定多数が触ったところがコートの内側に付く。

それが許せない尾崎世界観なのです。

コートを折るとシワができそうな気がするんですけどね。

引っ越し業者にイライラ

引っ越し業者にもイラつく尾崎世界観

何が気に入らないのか?

玄関から入る時に自分たちの靴を踏んで入る。

それがNG。

靴も地面と変わらないという考え。

確かにキレイじゃない。

どうしても舌打ちしまう尾崎世界観

止めたくても止まらないのです。

ラーメン屋にイライラ

あるラーメン屋さんでのこと。

尾崎世界観のラーメンに金タワシが1本入っていた。

店の人は「金タワシで洗うので入ったんですね」

作り直すと言ってくれた。

しかし尾崎世界観は食欲なくなっていた。

そこは我慢して食べることにした。

が、作り直しを持ってきて店長が謝りながら、

「何で入ったか分かんないですけど」と言った。

その言葉にカチンときた。

それでも食べたけど我慢できず、

「何で入ったかわからないですってどういうことですか」

クリームの上塗り。

それでも店長は「何で入ったか分からないんですけど」

と、繰り返す。

そして半年後。

飲んだ帰りに寄った。

ネギ抜きを頼んだのにネギが入っていた。

それを指摘すると店長は「メニューって聞こえました」

それじゃ意味通じないでしょうに。

ここでムカつく尾崎世界観なのです。

そこにはもう行かない方がいいです。

駅員にイライラ

地方の小さな駅でのこと。

駅員から紙を渡された。

その紙を渡して精算してくださいってこと。

次に大き目の駅に着いて駅員に紙を渡した。

駅員は「もういいですから特急列車の中で精算して下さい」

よく分からないので何度も聞いた尾崎世界観。

しかし駅員は早口で何を言っているのかわからない。

わからないと言った尾崎世界観に、

駅員が「だから…」

それにイライラのスィッチが入った。

「お前、その態度は何だ!」

ここで大もめ。

駅員の上司まで出てきた。

何とか話はまとまり精算までこぎつけた。

しかし財布がないことに気付いた。

そこで構内アナウンスで名前を呼ばれた。

財布を拾ってもらっていた。

それは良かった。

最終的に喧嘩した駅員から財布をもらった。

ここは屈辱でしたね。

 

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