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2017年10月8日のワイドナショー。
視聴者が取り上げてほしいニュース。
髭男爵のひぐち君の話題。
SNSがワインだらけになっているらしい。
ひぐち君はどうなっているのか?
本人が登場!
ワインエキスパート資格を合格!
日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート。
2年前に資格試験に合格した髭男爵のひぐち君。
ソムリエと同等のワインの知識を持っている証。
違いは飲食店でサーブするかしないか。
2016年の合格数は3238人。
合格率は38.2%!
今は笑いよりもワイン。
SNSもワイン関連のものばかり。
フランスのワイナリーを巡ったひぐち君。
福島県の川内村でぶどうの苗植えをするひぐち君。
ワイン製造をするひぐち君。
少し前はウサギばかりだったのに…。
ワインの勉強を始めたきっかけ
山田ルイが貴族の格好で「ルネッサーンス!」。
これが髭男爵のスタイル。
ひぐち君は執事役。
ボジョレーヌーボーの解禁イベントに呼ばれることも多かった。
しかしワイン知識は皆無だった髭男爵。
気の利いたコメントができない。
ワインのことを勉強しよう!
ひぐち君1年間みっちりワインについて勉強。
エキスパート資格をとることができたのです。
ワイン熱が止まらない!
前日にフランスから戻ったばかりのひぐち君。
ワイン熱で止まらない。
ワインについて語りたくてたまらないんですね。
そんなひぐち君をテスト。
3種類のワインを用意。
高級ワインを当ててもらいます。
用意したワインは、
シャトー モン ペラ ルージュ2000円。
シャトー ラフィット ロートシルト10万円。
オーパスワン5万円。
テイスティングは外観から
ラフィットの畑を見てきたばかりひぐち君。
自信を持ってテイスティング。
まずはグラスのワインをよく観察します。
外観を見るって言うそうです。
ワインの縁がオレンジ色なら熟成された印。
ピンクならまだ若いってことです。
次は香りをチェック。
グラスを揺らして香りを立たせます。
そして、口に含んで転がす。
1番目のグラスはタンニンが多いみたいですね。
松本人志がひぐち君に水を飲むように勧める。
それを無視するひぐち君。
ワインのひぐち君は髭男爵のひぐち君とは違うようです。
2番目のグラス。
「樽香が聞いている」と指摘。
3番目も口に含んだ。
ゲストで来ていた相棒の山田ルイ。
松本人志が勧めた水をひぐち君が無視したことを気にしている。
さて、ひぐち君はどのワインを選ぶのか?
エキスパート返上か?
高級ワインはどれだったかの?
「2番目」と宣言するひぐち君。
決め手は珈琲の香りと熟成感。
結果は正解!
両手を挙げて喜ぶひぐち君。
では5万円のオーパスワンはどれか?
オーパスワンの方がポテンシャルが高いと分析するひぐち君。
ポテンシャルが高いワインは酸やタンニンが多く、
熟成に耐えられる。
20年くらい経つといいワインになる素質がある。
1番目のワインを選んだひぐち君。
残念、それは2000円のワインなんです。
松本人志からは「中途半端」「二度と来んなよ」と。
2000円のワインもレベルが上がっているといい訳するひぐち君。
今までの自信がどこかに吹っ飛んでしまった。
髭男爵のひぐち君に戻ってしまった。
だけど1番目のシャトー モン ペラ ルージュ。
コミック”神の雫”にも登場するワイン。
美味しさはホンモノです。
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