情熱大陸フリーダイバー木下紗佑里は無酸素で85mを潜る人魚姫


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2017年10月8日の情熱大陸。

フリーダイバー木下紗佑里

28歳。

酸素ボンベなしに海に潜る。

イルカのように優雅に泳ぐ。

深い深い海に潜る。

光も届かない海の底へ。

海に愛された女性、木下紗佑里

キャリアわずかでトップ選手に

2013年木下紗佑里はフリーダイビングと出会う。

フリーダイビング世界大会「キプロス2015」

総合優勝をした木下紗佑里。

フリーダイビング国際大会「Vertical blueバハマ2016」

CNF(コンスタント・ウエイト フィン無し)で世界記録をマーク。

深く沈むCNF

2016年CNFで世界記録を出した木下紗佑里

CNFはフィンを付けない。

平泳ぎで海深くまで沈む競技。

水深30mを超えた地点。

水圧で人の肺は縮む。

自然に沈むフリーフォールに入る。

訓練を積まなければ鼓膜も肺も傷付ける。

70mを超えると、

血液が脳心臓肺に集中する。

ブラッドシフトと言われる現象。

生命を維持するために血液が必要な箇所に集中。

潜水時間は3分14秒。

木下紗佑里は世界チャンピオンになった。

フリーダイビングにヨガを応用

沖縄読谷村

午前5時半に家を出る木下紗佑里

車で浜に向かう。

海に入る前に準備する。

砂浜で胡坐。

心身をリラックス、呼吸を意識する。

内臓をストレッチする為大きく腹部を凹ませる。

木下紗佑里はヨガを習得している。

ヨガインストラクターの資格を持つ片岡鶴太郎。

記者会見で見せてくれたお腹と同じ動き。

海の底に沈むと肺が縮む。

すると横隔膜が自然に上に上がる。

潜る前に再現し、横隔膜で守る訓練をしていた。

海を潜っている時の頭の中

海を深く潜る競技をする木下紗佑里

潜りながら何を考えているのか?

「海きれいだなぁ」

「気持ちいいなぁ」

「お腹空いたなぁ」

「何食べようかなぁ」

そんなことを考えてるのだと言う。

あまり考えると脳の酸素を使いすぎる。

何も考えないようにするのではなく、

漠然と感じている、そんな気がした。

フリーダイビング3種目

フリーダイビングの深度を競う競技。

競技は3種目ある。

CNFは木下紗佑里が世界記録を持っているもの。

CWF(コンスタント・ウエイト ウイズフィン)は足ヒレを付けて潜る競技。

FIM(フリーイマージョン)は足ヒレなし。

腕でロープを手繰って深く潜る競技。

木下紗佑里はFIMが苦手である。

他の選手よりも腕の力が強いため、

腕の力に頼り過ぎるところがある。

力を使いすぎると酸素を消費する。

酸素を効率使うことが必要となる。

練習時。

水深30mまで沈む木下紗佑里

この時点で肺に酸素がどのくらい残っているか。

感覚で確かめ、更に深く沈む。

この練習をしたすら繰り返す。

大会直前にブラックアウト

2016年の世界大会目前。

2カ月くらい前の練習時。

ブラックアウトを経験した木下紗佑里

ブラックアウトとは、

海面に戻る間際に酸欠で意識を失う状態。

つまり、失神。

その後、怖くて10m20mも潜れなくなった。

ブラックアウトした時のフラッシュバックが起きる。

感情を整理する期間は大変だったと振り返る。

2か月間じっくり自分と向きあった。

恐れも含めてすべてを受け入れることを意識。

そうすれば強くなれると確信した木下紗佑里

これは他のことにも通じるのかもしれない。

フリーダイバーの生活

フリーダイビングの大会。

海外遠征の交通費宿泊費などは自己負担である。

賞金の出ない大会もある。

木下紗佑里の収入はレッスン料と講演料で得る。

1LDKのマンションに一人暮らし。

食事は自炊。

料理はもともと好きだった。

取材時のご飯は、

納豆、アボカド、大盛りのブロッコリー。

かぼちゃのスープと玄米ご飯。

潜る時は原則1日2食にしている。

胃に負担のかかる肉類は口にしない。

意識がクリアにするため食べ過ぎに注意する。

実家はスイミングスクール

1988年長崎大村市に生まれた木下紗佑里

実家はスイミングスクールを経営。

3人姉妹の次女。

高校時代は自由型で県大会優勝。

大学卒業後、水泳のインストラクターになる。

やがてフリーダイビングに巡りあった。

フリーダイビングが認識されなかった時代。

命の危険はあるし、お金にならない。

多くの人から反対もされた。

しかし家族が応援してくれた。

それが木下紗佑里の強みとなった。

2017年の世界大会

フリーダイビング世界大会「ロアタン2017」

ホンジュラスの海に向かった木下紗佑里

7日間かけて3種目を競い合う。

しかし大事な大会前に風邪をひいた木下紗佑里

それでも大会には出る。

初日、FIM。

ロープを伝うタイプ。

木下紗佑里が申告した深さは85m。

自己記録を2m上回っている。

練習では達していない。

ぶっつけ本番。

トライは1回のみ。

ロープを辿る木下紗佑里

水深30mを過ぎ、自然と体が落ちる。

85mのタグを捕った。

海面に出てきた木下紗佑里

周囲に多くの人が取り囲んでいる。

周りの人が言う。

「吸って吐いて!」

木下紗佑里が声を出す。

「アイムオーケー!」

木下紗佑里の意識が確認できた。

日本新記録達成!

風邪もどっかに吹っ飛んでしまったようだ。

「めっちゃ気持ちが良かった」

何度も繰り返す木下紗佑里。

最高の気分である。

2種目を終えて総合3位。

最終的には潜った深さの合計で決まる。

3種目目申はCNF。

足ヒレを付けずに平泳ぎで潜る。

木下紗佑里の申告は70m。

達成すれば連覇達成する。

木下紗佑里は成し遂げた。

金メダル決定。

木下紗佑里の頭はもう次のことでいっぱい。

次の大会、次の練習…。

フリーダイビングが楽しくて仕方ないようだ。

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