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2017年11月21日のセブンルール。
工学研究者、玉城絵美33歳。
2011年、アメリカのTIME誌が選ぶ”50の発明”。
玉城絵美のポゼストハンドが選ばれた。
更に東京大学大学院、総長賞も受賞。
ノーベル賞候補と言われる玉城絵美。
そのセブンルールとは?
多忙なリケジョ
人の腕に電気刺激を与えて操作。
画期的な玉城絵美が発明、ポゼストハンド。
2016年にはナイスステップな研究者に選ばれた。
ノーベル賞受賞者の天野浩や山中伸弥も選ばれたことがある。
科学技術への顕著な貢献をした研究者の証。
そしてある日の東京都新宿。
早稲田大学の実体情報学博士プログラム工房。
玉城絵美は創造理工学研究科の准教授でもある。
学生を指導しながら、人とコンピュータが
相互的に情報共有するためのシステムを研究。
更に内閣府の科学情報専門調査会に出席。
国から支給される各研究への予算配分の検討や、
現在行われている研究報告などを行う。
そしてH2L Inc.を研究成果を商品化するために創業。
1 1日の仕事を数値化する
超多忙な玉城絵美。
毎日どのくらい仕事ができたのかを数値化している。
名付けて、HWV(ハッピーワーキングバリュー)。
玉城絵美が独自に考えた計算方法。
仕事の件数×かけた時間×重要度×緊急度で総合値を求める。
毎日記録し定期的に振り返る。
仕事の効率の悪い日と良い日の傾向が見えてくるのだ。
本当にやるべきことを精査するのに役立つらしい。
頭のいい人の考えることはスゴイ。
2 わからないことは人に頼まない
玉城絵美が開発したポゼストハンド。
本人の意思に関係なく腕や指を動かすことができる装置。
開発するには情報工学や生理学の知識が必要。
専門以外の分野の協力を得ないといけない。
まるっきり相手の分野を知らずに頼むのは失礼にあたる。
多少なりとも勉強してから頼む。
それが玉城絵美流。
わからないから頼むってのは一般人なのか…。
3 ボロボロの時は明るい服を着る
超多忙の玉城絵美。
疲れることもある。
そんな時は気持ちが晴れやかになる服を着る。
例えば、艶やかな花柄のワンピースとか。
研究だけではなく身だしなみにも気を遣う。
それが最近のリケジョである。
4 文鳥の匂いを嗅いでリラックスする
一人暮らしの玉城絵美。
相棒は文鳥。
文鳥を自分の顔に近づける。
食べちゃうのかと思ったが、実は匂いを嗅いでいる。
文鳥はメイプルシロップのような匂いがするらしい。
文鳥には迷惑な話である。
5 寝る前に最低1冊は読む
玉城絵美が寝る前にすること。
それは、読書。
最低でも一冊は読むらしい。
速記を学んでいるのか読むのが速い。
読む本も多岐にわたる。
”アーキテクチャの生態系”
”漫画でわかる仏像”。
専門外のものを多く読む。
玉城絵美は色んなことに興味を持っているのです。
6 血糖値を上げるために甘いものを配る
ある日。
H2L Inc.にて。
玉城絵美はお菓子を配り始める。
これは脳に必要な糖分を補充するため。
そして、甘いものは人を笑顔にする。
コミュニケーションをしやすくするのも目的の一つ。
7 できるだけ引きこもる
玉城絵美は沖縄県北谷町生まれである。
子供の頃、先天性の心疾患で長期入院。
至れり尽くせりだった入院生活。
本人は結構、気に入っていた。
しかし入院生活で辛いのは家族旅行に行けないこと。
出かけずに外の体験ができるシステムを作りたい。
この為に玉城絵美は研究を続けている。
究極の引きこもり環境を作ろうとしているのです。
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