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2018年1月13日の人生最高レストラン。
ゲストは瀬戸朝香。
名古屋出身。
独特の食文化のある名古屋。
最愛の名古屋メシと瀬戸朝香の食生活を紹介。
名古屋は味噌カツ
名古屋生まれの瀬戸朝香。
料理に使うによく赤味噌を使用。
自宅で味噌串カツを作る。
肉だけの串カツ。
味噌だれは甘め。
たっぷり串カツに付けていただきます。
おでんも味噌です
名古屋はおでんも味噌で煮る。
茶色に染まった大根や卵など。
更に味噌だれを食べていただく。
一見すると、とても濃すぎる映像。
味噌おでんは味が中まで染みこんでいない。
味噌だれをつけて丁度いいのです。
東京で初めておだしのおでんと遭遇した瀬戸朝香。
思わず味噌だれを探してしまった。
残った串カツの食べ方
さて、串カツが余った場合、
瀬戸朝香の翌朝の食べ方。
レンジでチンはしません。
味噌汁に付けて食べるのです。
冷めたかき揚げも同様。
かき揚げは味噌汁にドボン。
美味しいらしいです。
お試し下さい。
ピンポンスカウトで芸能界入り
瀬戸朝香が芸能界に入ったのは15歳のとき。
家にピンポンっと押してやってきたマネージャー。
今では考えられないこと。
全国4000校の近辺で聞きこみ調査。
可愛い子がいないかを探していたマネージャー。
数名から瀬戸朝香の話が出たらしい。
それでお宅訪問。
玄関で説明を受けてもやりたくない思いが強かった。
母親が見かねて断るためにマネージャーと面談。
しかし、「あんたやりゃあ」と帰ってきた母親。
上手く丸め込まれた。
夏休みに東京に遊びにおいでと誘われた瀬戸朝香。
その時に宣材写真を撮影。
初めての化粧、キレイな衣装。
気分が高揚した瀬戸朝香だった。
芸名の由来
芸名をつける時、最初に決まったのは名前。
マネージャーが”朝香”と付けた。
キリッとしたルックスを意識した。
そして、名字。
瀬戸市出身なので、瀬戸朝香。
八代亜紀と同じ理由だったのね~。
本人は「ふざけんなー」って気分。
地元は好きだが、それを名字にするのか…。
ちょっと恥ずかしかったかも。
芸能界に入りたくなかった瀬戸朝香
15歳で親元を離れた瀬戸朝香。
ほぼ毎日、泣いていた。
半年で売れなかったら帰るつもりだった。
でも、売れちゃったんですね。
鉄板の上のデラうまなアレ
デラとは名古屋弁でものすごくって意味。
瀬戸朝香の名古屋での思い出の味。
鉄板ナポリタン。
名古屋市桜通車道にある店。
喫茶「ユキ」。
鉄板ナポリタン発祥の店らしいです。
鉄板はステーキ屋さんとかに出てくる皿状のもの。
底のところが少し香ばしくなるんですね。
溶き卵を周りに流すのが「ユキ」スタイル。
名古屋では高い割合で鉄板が家庭にある。
瀬戸朝香の場合は最初に目玉焼きを作り。
その上にナポリタン。
野菜は玉ねぎ、ピーマンなどを多めに。
黄身に絡めていただきます。
この味が瀬戸朝香の母の味であり、故郷の味。
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