アナザースカイ小塚拓矢の怪魚ハンター生活をリアルに追跡!


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2018年2月2日のアナザースカイ。

今回のアナザースカイは、パプアニューギニア。

旅人は、怪魚ハンター小塚拓矢

番組が変わってしまった。

まるでクレイジージャーニー!

怪魚ハンターって何?

アマゾンの最強魚プラルクー。

アフリカの殺人魚ムベンガ。

北米のアリゲーターガー。

まるでワニみたいな巨大な魚。

4人がかりで持ち上げて撮影。

世界には巨大な魚がごまんといる。

大塚拓矢は世界50か国を駆け回った。

体長1m超えの魚をゲット。

小塚拓矢はどうして巨大な魚を求めるのか?

パプアニューギニア独立国

アナザースカイの目的地はパプアニューギニア。

オーストラリアの北側に位置する島国。

大小600あまりの島がある。

2005年3月。

パプアニューギニアに初めて訪問。

小塚拓矢は20歳。

今回で8回目の訪問になる。

首都ポートモレスビーはパプアニューギニア最大都市。

以前は世界三大魔都と言われた街。

まだ人が来ない土地だった。

だからこそ未知な魚がいるはず。

初日からトラブル

小塚拓矢は初日から出足をくじかれた。

飛行機が飛ばない!!

どうして飛ばないのか?

向こうの空港と連絡がつかないそうだ。

電話がつながらないってことなのか。

詳細は不明。

以前着た時は空港が停電。

フライトチケットは停電だった。

仕方がないのでおとなしくホテルに泊まる。

案内されたホテルは怪しいネオンがきらめく。

学生時代の小塚拓矢が泊まった安ホテル。

まさかアナザースカイで泊まるとは…。

懐かしいメンバーと再会

翌日の午後、目的のダル島へ。

4年ぶりの再会したメンバー。

ワニ漁師のワビルさん。

ワビルさんのいとこ、ガンガンさん。

ワビルさんの甥っ子、ゴードンさん。

これからフライ川を遡る。

ダル島はフライ川の河口近くの位置している。

ここがジャングルの拠点になる。

これから1週間、7~8人が一緒に行動。

買い出しのためにマーケットへ。

支払いは小塚拓矢

インスタントラーメンに水。

虫対策用品にトイレットペーパー。

どんどんマーケットのカゴに入れる仲間たち。

いつも買いすぎる。

今回はあまり現金がないから~と、

買いすぎを注意する小塚拓矢

3日目は遭難⁈

パプアの3日目。

やっとジャングルの奥地へ。

フライ川を遡る。

一行が乗ったのは小さなボート。

小さすぎる。

不安が募る。

波が高い!

10分後カメラが水没。

波が顔を直撃。

そしてエンジントラブル。

ボートを人力で押している。

なんとか2時間かけて修理。

再度、出発するが波は高い。

ボート内に入ってきた水を外に出す。

およそ3時間後、川との合流点へ到着。

その名もフライ川。

全長1040キロ。

ニューギニア島、最大の川である。

インドネシアとの国境沿いに位置している。

ここはワニがいる地帯。

案内人ゴードンのおばあちゃんは川に洗濯に行きワニに食われた。

これマジな話。

出発から7時間,あたりは暗闇に包まれる。

更に光のない時間が過ぎていく。

懐中電灯の灯りだけが頼り。

ゆっくり進むと 突如ボートが揺れ始めた。

何が起こっているのか?

えもしれぬ恐怖感。

岸辺に緊急避難。

すると、潮が変わって川が逆流。

水が下流から上流へ流れていく。

その直後、高波に襲われる。

既に出発から10時間が経過。

それでも目的地に辿り着けない。

ゴードンの住むサプカ村に宿泊

午前0時過ぎ。

ゴードン家で蚊帳を張り寝る。

蚊には気を遣う。

マラリアが怖いから。

蚊帳に大人が3人、川の字で寝る。

狭すぎて寝がえりは出来ません。

朝6時半。

ゴードン家は高床式の住宅。

床は薄い木の皮。

地面が透けて見える。

補修は簡単。

すぐ引っ越しもできる機能性に優れた住宅。

怪魚との再会が目的

12年前、小塚拓矢が遭った怪魚。

ドゥーカートゥトゥマー。

スズキ目フエダイ科の世界最強の魚。

鯛のおばけのような魚。

再会が目的。

小塚拓矢が自身で作った竿や道具。

それを奴で試したい。

川幅が狭くなった。

一直線に伸びる川。

これは現地の人が切り拓いた水の道である。

やっと、ランディ村に到着した一行。

歓迎してくれる村人。

鍋とスプーンでリズムを取ってダンス。

ほのぼのとした歓迎を喜ぶ小塚拓矢

夕方だが釣りを始める。

やっと目的が果たせる。

ポイントはランディ村からボートで20分。

川の色が透明になっている所。

あそこに魚がいる。

竿を振り、ゆっくりと引く。

ルアーが川面を上下する。

その度に水の音がする。

何かが餌を食べているような音。

この音がまさにエサ。

腹が減ったなと魚に思わせるのだ。

あっという間に日が暮れる。

大物は釣れなかった。

初日のチャレンジは完敗。

まずはナマズ釣り

翌日、早朝から始動する小塚拓矢

最初に釣ったナマズをエサにする。

手作りの延縄漁法。

縄に間隔をおいて釣り針を仕掛ける。

ナマズがかかる間に朝食を済ませる。

3時間後、仕掛けを見に行く。

ナマズ3種7匹がかかっていた。

現地の魚の捌きはワイルドだ。

大胆に縦割り。

まるでスイカ割りのように勢いで割る。

調理はシンプルに塩焼き。

怪魚と再会できず

2時間かけて本日のポイントへ向かう。

行先はレイク・イナリク(怪物の湖)。

人工物が視界に入らない世界。

小塚拓矢は何度も竿を振る。

しかし、反応はない。

3時間経った。

今日も日が暮れる。

「困りましたぁ!」

小塚拓矢が弱音を吐く。

帰りながら怪魚を狙う

とうとう最終日。

川を下りながら釣りをする作戦。

時間はもう残っていない。

ガソリンのことも考えての行動。

早く出て来いよ~って気分の小塚拓矢

初めて観る魚の感動を求めて旅をしている。

怪魚との再会にまた心が踊る。

この感覚にドハマリさせたのがパプア。

怪魚ハンターになるきっかけをくれた魚に会いたい。

怪魚との再会

小塚拓矢の竿に引きが来た。

しなる竿。

スゴイ力だ。

黒い川に光る魚体が見える。

これはホンモノ。

ドゥーカートゥトゥマーだ。

小塚拓矢が引っ張られる。

気が抜けない。

「頼む、獲らせてくれ」

魚を弱らせてから引き上げる。

釣れた!

会いたかったドゥーカートゥトゥマー。

思い出の魚に会えた。

確かに鯛に少し似ている。

小塚拓矢は、

「命を大切にすることと過保護にすることは違う」

と言う。

パプアは小塚拓矢の青春そのもの。

バカだったあの日に戻れるところなのだ。

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