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2018年3月11日の人生最高レストラン。
ゲストは伊達公子。
テニス界のレジェンド。
食べることが大好きで、
食べるための時間を惜しまない。
伊達公子が選んだ4時間かかる280円のアレ。
米穀店だけど讃岐うどん
香川県屋島。
伊達公子の高校の先輩が嫁いだ場所。
遊びに行く度に通った店。
谷川米穀店。
目当ては白米ではない。
讃岐うどん!
屋島から往復3時間
伊達公子の先輩が嫁ぎ先は屋島テニスクラブ。
そこから谷川米穀店までは車で片道1時間半。
往復3時間。
山あいの道を抜けた先。
徳島県との県境のまんのう町。
川の近くに行列が見えた。
谷川米穀店
行列の先にある谷川米穀店。
創業は昭和37年。
1時間で食べられればいいところらしい。
空腹になるとイライラするタイプの伊達公子。
しかし、行列は苦ではない。
ワクワクの方が勝つのだ。
谷川米穀店の営業時間は10時半から13時半まで。
売り切れ次第終了。
メニューはシンプル。
うどん(温・冷) 150円。
うどん(温・冷) 280円。
生卵 1個50円。
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美味しさに秘密なし
香川県にある讃岐うどんの店は約700店舗。
その中で行列ができる谷川米穀店。
美味しさの秘密なんなのか?
女将の谷川繁子さんに聞いてみた。
「秘密はない」と言う。
まんおう町は山が多い地域。
水がとっても美味しい。
それが原因ではと谷川繁子さんは思っている。
釜玉うどん
注文を受けた分だけ切って出されるうどん。
白くつやのあるうどんが美しい。
少し塩っけが効いている麺。
生卵をのせて醤油をかける。
釜玉うどんにするのが伊達公子流。
テーブルには特製の青唐辛子の佃煮もある。
これはお好みでトッピング。
よーく混ぜてからお召し上がれ。
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