ボクらの時代鈴木浩介が夫婦喧嘩で悟ったごめんなさいの価値


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2018年6月17日のボクらの時代。

俳優、大倉孝二。

俳優、鈴木浩介。

カレー研究家、水野仁輔。

3人のカレー談義の続き。

普通のカレーが食べたい

大倉孝二は昔はよく家でもカレーを作っていた。

しかし、子供が小学校で給食のカレーと出会った。

「普通のカレーが食べたい」

あんなに美味しいと言っていた大倉孝二のカレー。

否定されてしまった。

父の日の放送なのに、悲しい内容である。

謝らない鈴木浩介

鈴木浩介夫妻と大倉孝二は3人で食事に行く。

3人で食事していてもケンカをする鈴木浩介夫妻。

こんな時大倉孝二はどうするのか?

奥様の味方をする。

おかげで奥様は大倉孝二が大好き。

わかってくれる人を見つけたってわけだ。

鈴木浩介は大倉孝二の前では奥様に謝らない。

大倉孝二の前の時だけではない。

鈴木浩介は基本的に謝らない男である。

「小さい男だね」と奥様から言われる。

「ごめんなさい」と「ありがとう」

それが大事だと結婚後にわかった鈴木浩介。

それなら、すぐ謝れといいたい。

大倉孝二も「それは当たり前だよ」と一喝。

自分を原点に戻すもの

6月始まる大倉孝二出演の舞台。

”ジョンソン&ジャクソン”。

出演することは楽しくない。

「いっつも辛かった」と話す。

これは役者を続ける為にやっていること。

大倉孝二がやりたいこと。

それは「面白いこと」

芝居はその為の手段にすぎない。

これの感覚。

水野仁輔も持っていた。

水野仁輔はカレーが大好きな人と思われている。

しかし、本当にやりたいことは、

「みんなで楽しく盛りあがり食事する」ってこと。

鈴木浩介の場合、一番楽しいのは舞台。

舞台の稽古も好き。

舞台をすることでドラマも楽しくできる。

感動がなくなったら辞める時

40代なかばの3人。

これからの問題はカレーではなく加齢。

水野仁輔は”カレーに飽きること”。

いつか飽きてしまうのでは…。

それに恐れおののいている。

そうすると、自分の存在意義がなくなる。

役者は心を動かす仕事。

鈴木浩介の場合は、感動しなくなった時。

それが辞め時なんだ。

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