朝の!さんぽ道【大阪】100年前のスィーツ焼氷を再現した店!


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2018年7月20日(金)放送の朝の!さんぽ道。

今日は普通じゃない大阪を探す散歩。

通天閣のおひざ元で100年前のスィーツを発見。

平成の焼氷

100年前のお菓子。

通天閣の近くにある昭和レトロな喫茶店DEN・EN。

ご主人の知り合いに新世界の事を研究している子がいた。

その子が何年か前に、古い写真にあった焼氷という文字を発見。

それまでは、焼氷という存在を誰も知らなかった。

そこで見せてくれたのが明治45年の通天閣の写真。

明らかにパリのエッフェル塔を模している。

そして、土台は凱旋門。

また、通天閣の周りの道路はパリに似せて放射線状になっている。

その新世界の様子を記した古書を見せてくれた。

その文章の中に喫茶白雨亭が登場。

そして、写真の中にも焼氷の文字が。

焼氷が15銭(現在価値3,000円)で売られていたとの情報。

その何もないところから100年前の味を再現。

100年前の味を再現する理由

100年後の今、100年前の味を再現する事で、また100年後につながる。

そんな思いで作ったのが平成の焼氷。

現在の注文は予約制。

当日予約OKで午後3時からの提供で750円。

焼氷とは?

コップにのったバニラアイスの上にブランデー入りシロップをかけて点火。

バニラアイスと砂糖が溶け香ばしい香りが店内に拡がります。

バニラアイスをめくると中から凍った苺とシロップで味付けされたかき氷が!

味はべっこう飴を思い起こさせる香ばしい甘さ。

カラメル味のかき氷。

明治時代には、シロップ自体がめずらしいかった。

カラメルを作るにあたって砂糖を焼く。

その製造過程が焼氷と呼ばれる由縁と推測とはご主人の弁。

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