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2018年9月15日の人生最高レストラン。
ゲストは夏木マリ。
女優で歌手で演出家。
全国を飛び回ってきた66歳。
一生に一度は食べてほしい味を紹介。
親子団らん思い出の味
夏木マリの父親は貿易商社で働いていた。
家でゆっくりすることがなかった父親。
父親の会社は浅草にあった。
家族で行った思い出の店。
ロシア料理”浅草マノス”。
雷門近くの白い壁の店。
夏木マリの子供時代とは違う。
一度リニューアルしたようだ。
1日100皿売れるキャベツロール
”浅草マノス”の料理長は2代目、河村幸也。
夏木マリがおススメするメニューは、
キャベツロール。
いわゆるロールキャベツ。
マノスではキャベツロールと呼んでいる。
1日100皿近く売れるメニューである。
夏マリにとっては胸がキュンとする味。
キャベツロールの発祥は1世紀頃のトルコと言われる。
ロシアを中心にヨーロッパに広まったのだ。
本場の味を超えたキャベツロール
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”浅草マノス”はキャベツロールに和牛を使用。
それに炒めた玉ねぎ・お米(つなぎ)、塩コショウを加える。
キャベツの葉で包んで、ブイヨンに漬け旨みを吸わせる。
そして秘伝のトマトソースで煮込む。
出来上がったら皿に盛りつける。
これに生クリームをかけます。
ブイヨンのコクが美味しく絶品です。
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