アウトデラックス平松愛理の方向音痴を六本木駅から密着した


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2019年12月5日のアウトデラックス。

ゲストは平松愛理、55歳。

90年代に大ヒットした「部屋とYシャツと私」。

結婚前の女性の気持ちを歌った。

今年8月「部屋とYシャツと私~あれから~」をリリース。

結婚後にどう気持ちが変わったかを歌った。

どちらも多くの女性が共感。

実は平松愛理はとってもアウトだとわかった。

最寄駅から自宅まで帰れない!

超方向音痴そして時間感覚がとっても変わっていた。

徒歩7分を1時間半かける帰り道

3年前に引っ越した平松愛理。

最寄駅まで徒歩で約7分。

駅までは行くことができる。

多くの人は駅に向かっている。

人が行く方向へ歩いていけばいい。

しかし、最寄り駅から自宅へ帰るのが難しい。

ひどい時は1時間半歩き通す。

帰れない時はリセットするためにコンビニでアイスを買う。

たまたま辿りついた公園のベンチで友達に電話することもある。

友達から「どこにいるの?」と聞かれるが平松愛理はそれがわからない。

どうしても帰れない時はタクシー。

それも3から4つ隣の大きな駅に行ってからタクシーに乗る。

「最寄り駅から呼びましょう」とマツコが提案。

なるほどと一つ利口なった平松愛理。

超方向音痴を検証

平松愛理はどうやって道に迷うのか?

所属事務所までの道のりで検証。

六本木駅から徒歩約6分。

ざっくりした地図で見ると、

駅から左に行ってすぐ右に曲がって、

ずっと歩いて交差点で左へ曲がって、

道なりにあるって感じ。

さて、どうなるのか?

六本木駅からスタート。

平松愛理は右の方向に所属事務所があると言う。

真逆だ。

だが番組スタッフは敢えて道を教えない。

平松愛理を野放し。

先週も所属事務所に行ったばかり。

「もうそろそろ右に曲がった方がいいかも」

この感覚が間違い。

「右に曲がって、左に曲がったら着くんです」

真顔で話す平松愛理。

しかし、実際には事務所から遠ざかっている。

見知らぬ場所に出た。

「あれ? 行き止まりでした」

「もとに戻ります」

急ぎ足で道を戻る。

しかし、元に戻れない。

スタートから30分後に地図アプリを活用しようとする。

が、どっちを向いているのかわかんない。

方向音痴な人は地図が苦手だと言う

平松愛理も同じか。

自分の勘を頼りに歩く。

歩道に地図を発見。

現在地と進むべき道を体に覚え込ませようとする。

左右の手を大きく振り、まるでダンスしているようだ。

現在地は、乃木坂駅近く。

ここから電話作戦。

所属事務所のスタッフに道を聞く。

案内通りに歩いているはずが、

「それ逆ですね」と事務所スタッフから指摘される。

電話をかけながら10分後、電話をかけた場所に戻っていた。

平松愛理は諦めた。

タクシーを乗ることを提案。

既に1時間歩き続けている。

タクシーに乗ったらこの迷い歩いた時間が無駄になる。

今度は別の事務所スタッフに電話。

目標物を言ってもらい、今度は無事に着きそう。

しかし、この後で我々は大変なことを目撃する。

所属事務所の前をスルーする平松愛理。

進み続けて、どこまでも行きそうだ。

番組スタッフが通りすぎたことを伝える。

「通りすぎてないですよ 一軒ずつみていったもん!」と言い張る。

多分、病気です。

自覚がまるっきりないです。

妙なところに自信がある。

でも、Uターン。

ありましたよ、事務所。

「なんかビックリですか、隠したんですか?」

それはビックリではなくドッキリの間違いです。

それに番組スタッフは隠していません。

所属事務所に行くのに1時間半かかりました。

時間がワープする⁈

平松愛理の悩みは他にもある。

家で断捨離。

5時くらいにスタート。 

脚の裏が溶けてきた感じ。

時計をみると5時10分。

10分経ったのかと思ったが、実は12時間経過。

朝焼けが夕焼けになっていた。

没頭すると時間の経過がわからない。 

平松愛理には23歳の娘がいる。

自分がお風呂から出て歯みがきする頃に娘に風呂に入るように言う。

平松愛理が歯を磨いている間に、

娘は体を洗って、髪も洗って、おやすみって追い越していく。

体をちゃんと洗っているのか心配だと言う。

多分、ちゃんと洗っています。

ずっと歯を磨いている平松愛理の方が心配です。

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