サワコの朝【松岡修造】笑って眠れば目覚めも良くなる安眠法


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2020年2月22日のサワコの朝。

ゲストは松岡修造。

元プロテニスプレイヤー。

引退後は、スポーツキャスター。

現在は、東京五輪公式応援団長。

人を応援するのが大好き。

でも、元はとってもネガティブだった。

そんな松岡修造が教えるメンタル強化方法とは。

応援団長のはじまり

1996年の有明コロシアム。

フェドカップの1回戦は日本対ドイツ。

対戦は伊達公子VSシュテフィ・グラフ。

テニスの試合では歓声を上げない。

それが常識だったので、会場はシーンとしていた。

だが、国対国で争うフェドカップは声援がOK。

松岡修造は日の丸を持って応援した。

観客席を駆け回り大声で伊達公子を応援した。

松岡修造がきっかけで他の人も応援するようになった。

しかし、その後松岡修造はグラフから逃げた。

グラフに迷惑をかけたと思ったのだ。

大会の度に逃げ続けたがウインブルドンで会ってしまった。

松岡修造は自分からグラフに謝罪。

しかしグラフの方から、

「松岡のような応援が自分の国にもほしい」と言われた。

これで松岡修造は応援することに味をしめたわけだ。

自分を鼓舞する方法

現役選手の松岡修造はとってもネガティブだった。

メンタルトレーナーのケアを受けていた。

メンタルトレーナーがやってくる時にかかった音楽が、

ケニー・Gの”The Moment”。

曲の始め5分間くらいは瞑想。

その後メンタルトレーナーが登場。

「君の心はチェレンジしたがっている」

「何も怖いことなんかない」

「全ての想いを前向きにもって自分らしくプレーしろ」

大事な言葉をメンタルトレーナーが松岡修造に吸入していく。

これが効いた。

できない、無理だ、英語は話せない、周りは強く人ばかり。

どうしたらいいのか?と悩んでいた。

松岡修造の苦肉の策は、

ミスしてもナイスショットと言うこと。

周囲の人は変人だと思っただろう。

だけど、気持ちをポジティブするのはこの方法しかなかった。

笑って眠れ⁈

松岡修造 寝る前の全力笑顔で心をリセット!

松岡修造にも大変な日はある。

そんな時は、寝る前に笑う。

口角を上げて、目じりに皺を寄せて、頬骨を上げる。

負の要素は眠る前にやってくる。

どうしてできなかったのか…。

松岡修造だって後悔や反省をして眠れなくなる時もある。

だから、思いっきり笑顔を作る。

そんな顔で寝ていると、

まず、自分で自分を笑ってしまう。

そして、思っていた以上に疲れる。

だから自然と寝ている。

目覚めがいい。

これは今夜からもすぐ試せる技。

おススメです。

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