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2020年12月23日(水)放送のノンストップ。
昨日のBUZZを2分で解説。
「天から送られてきた手紙」って会話に出てきたら、100円ショップのアイテムで見られるなんて驚きと答えておこう!
荒木健太郎さんの公式twitter
綺麗な雪結晶が採れました❄️
100均のスマホ用マクロレンズで天から送られた手紙を鮮明に観察できます.志賀高原焼額山スキー場の雲分身が今朝撮影しました. pic.twitter.com/N79pQhn532— 荒木健太郎 (@arakencloud) December 21, 2020
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そして志賀高原焼額山スキー場の焼額山が読めなかった。
焼額山は「やけびたいやま」って読むんだそう。
そのままですね。
そして雲分身というのは雲好きの一般の方という意味なんだ。
雪結晶の撮影方法
- スマホのカメラに100円ショップで購入したマクロレンズをつける
- 降ってくる雪を黒い布ですくう
- 雪にレンズを2~3cmまで近づけ最大ズームして連写で撮る
荒木健太郎さんって?
荒木健太郎さんは日本の気象学者。
専門は雲科学・気象学。
2019年7月に公開された映画「天気の子」(新海誠監督)では気象監修をつとめた。
このスマートフォンで雪の結晶を撮影するというのも実は研究の一環。
一般市民に降雪時にスマートフォンで雪の結晶を撮影する事を呼び掛けた。
これは市民参加型の研究(シチズンサイエンス)「#関東雪結晶 プロジェクト」と呼ばれている。
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