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2016年8月26日のアナザースカイ。
モデル・黒田エイミ。
母親がイギリス人のハーフ。
黒田エイミのアナザースカイ。
イギリスで人気の街、ブライトン。
イギリスで最も愛される街ブライトン
イギリスの南部、サセックス州。
海岸線の中央に位置する街、ブライトン。
ここが黒田エイミの地元。
2015年ラグビーのワールドカップ。
日本が南アフリカ共和国に勝利した街。
世界行きたい海辺の街ランキング。
トップ10に入る街。
年間観光客はおよそ850万人。
そのほとんどが夏にやってくる。
古着の街
ブライトンはファッションの街。
古着やアンティークの店が多い。
黒田エイミがおじゃました店。
BEYOND RETORO。
ここも古着屋。
黒田エイミも古着が好き。
新しい洋服に遊びとして古着を取り入れる。
黒田エイミのファッション歴
黒田エイミの買い物は早い。
即決断して失敗することもある。
でも、いつか着るかなって感じ。
あまり気にしない。
今までいろんなスタイルを楽しんでいた。
パンクな格好。
髪の毛、ピンク。
今では封印したい時代がたくさん。
「その中で残ったもので出来ている」
封印したい時代も無意味ではない。
心掛けているのはオリジナリティ。
雑誌のの真似だけでは面白くない。
それも色々やってきたから言える言葉。
一番の敵はムクミ⁈
ブライトンは健康食でも有名。
オーガニック野菜専門レストラン。
Terre a Terre。
創業は1993年。
ミシュランガイドに載ったこともある。
モデルに健康は必須。
黒田エイミは塩分の摂りすぎに気を付ける。
浮腫むのがダメ。
黒田エイミはお酒が好き
ほとんど毎日お酒を飲む黒田エイミ。
週6飲むので、休肝日は一応ある。
家ではウイスキー。
スタジオではロックで飲む。
これはイギリスの血がそうさせるのか。
ロケでもグイグイ飲んでいた黒田エイミ。
ベロベロになる。
記憶がなくなることもある・・・らしい。
ゲイ・パレード
イギリスの人口の5~7%が同性愛者と言われる。
2014年から同性の結婚を合法化。
ブライトンでは25年前から行われているイベント。
ゲイ・パレード。
6時間かけて練り歩く。
街が一体になって盛り上がる。
警察も救命士も消防士もパレードに参加。
同性愛者じゃなくても楽しい!
ラスティントンへ里帰り
黒田エイミの祖母が住む街。
ラスティントン。
黒田エイミにとっては第二の故郷。
いつもは母親と一緒に来ることが多い。
今回は両親が結婚式を挙げた教会も行った。
30年前。
日本人の父とイギリス人の母親が出会い結婚。
当時は日本語はしゃべれなかった母親。
祖母はかなり心配したらしい。
言葉も文化も違う国に嫁ぐなんて。
「勇気のある人なんだなと思っている」
モデルという仕事
14歳からモデルの仕事をしている黒田エイミ。
早14年。
モデルって特殊な仕事だと感じている。
洋服を着せてもらって、靴も履かせてもらう。
スタイリストの着せ方で変わる。
仕事の内容も考えることも毎日違う。
それが大変だと話す黒田エイミ。
イギリスには変わらない安心感がある。
東京は変化の街。
変わらない街でリセットできる。
モデルをずっと続けたい
モデル黒田エイミ。
「自分よりも洋服がキレイに見えたらいい」
「誰が着ても一緒じゃんって感じも嫌」
いつまで経っても難しいことは難しいのだ。
今回のロケで仕事を客観的に考えることができた。
モデルは自分の意思だけではダメ。
他の人が決めることをどれだけ表現できるのかが勝負。
いい意味で変わらずにいたい。
中身も常にフレッシュでいないといけない。
毎日違う人に会うことが刺激になる。
変わらないために刺激を受け続けたい。
そして、疲れたらイギリスに行く。
黒田エイミのアナザースカイ。
自分の素に戻れる場所。
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