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2021年3月13日のサワコの朝。
ゲストは石井亮次。
名古屋から放送されている、
”ゴゴスマ~GOGO!Smile!”の司会者。
2019年好きな男性アナ。
石井亮次は第5位に選ばれた。
この男、勉強家で戦略家だ。
東京進出時したが…
小3からアナウンサーに憧れた石井亮次。
特技はモノマネ。
安住紳一郎、古舘伊知郎など声音をマネする。
男性アナを勉強した成果である。
石井亮次が司会をする”ゴゴスマ”。
名古屋のローカル番組。
放送開始は2013年。
2015年4月からは東京に進出した。
しかし、裏番組は、”ミヤネ屋とバイキング”。
視聴率はわずか0.9%。
じわじわと向上
東京進出はヘリコプターの映像から始まった。
しかし、視聴率は最低。
司会の石井亮次は番組の方向を変えてみた。
東京のことを話題にした。
知らないことばかり、聞きたいことばかりでもあった。
そして、ゲストたちは東京から名古屋に来ると、
ローカルだと思い気が緩み、口も緩む。
”ゴゴスマ”はじわじわと視聴率を上げた。
父のネクタイで
”ゴゴスマ”が東京進出を果たした後、
石井亮次の父親はなくなった。
2017年10月、父親の命日。
母親の助言で、
石井亮次は父親のネクタイをして”ゴゴスマ”に出た。
父親に祈りが通じたのか、
初めて視聴率が裏番組を超えた!
大阪進出も父親頼み
2021年3月15日。
”ゴゴスマ”は関西方面に進出する。
石井亮次は父親の形見のネクタイをする。
”ゴゴスマ”は関西に受け入れらるのか。
勝負の日である。
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