【花咲舞が黙っていない第6話感想】桜子さんが銀行テラーで登場!


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東京第一銀行に大問題発生

某週刊誌に銀行内のセクハラ告発文が掲載されたのだ。

写真はぼかしているが、東京第一銀行に間違いない。

臨店の花咲舞(杏)と相馬(上川隆也)は捜査を命じられる。

捜査はなかなか進まなかったが、京橋支店の川島奈津子(前田亜季)が告発した張本人であるというメールが届く。

友達だから言えなかった!セクハラされてるなんて

今回はセクハラという女性には切実な問題がテーマ。

セクハラで悩むだけでなく、周囲に知られたくないという心理が働くので、被害者は一人で苦しむことが多い。

セクハラ被害者は花咲舞(杏)の同期であり、友人でもある。

友人だからこそ相談できなかった川島奈津子(前田亜季)の気持ちを汲んでほしい。

加害者の男は元京橋支店長の大前(堀部圭亮)

総合職への変更試験を受けていた川島奈津子(前田亜季)をホテルに誘って断られたんだよね。

試験の結果は不合格。

今は本部人事部次長、出世コースまっしぐら。

まだ総合職への変更試験を受けてもこの男が阻止するだろう。

何よりもこんな男が出世するのがたまらなく嫌!

週刊誌に告発文を掲載することに・・・。

セクハラは証拠が残りにくいから何度でも繰り返す

真藤本部長(生瀬勝久)、児玉直樹(甲本雅裕)、大前次長(堀部圭亮)が川島奈津子(前田亜季)に対して聴取を始める。

セクハラ告発に対して、真藤(生瀬勝久)は証拠がないので、今回の件はなかったことにしようではないかと提案。

そこに花咲舞(杏)が現れる。

大前(堀部圭亮)からのセクハラ被害を受けた女子行員たちのメールを手にしていた。

しかし、それも大きな証拠にはならない。

相馬さんが黙ってない!

「ちょっと待ってください。」

いつものフレーズを口にしたのは、相馬(上川隆也)だった。

川島奈津子(前田亜季)は優秀な行員で、同僚や上司からの評価は高い。

しかし、総合職への変更試験の推薦文での大前の評価は著しく低かった。

これは悪意ある評価。

川島奈津子(前田亜季)が思い通りにならないので、腹いせでした行為はあきらか。

「花咲君、今日のことは覚えておこう」

そういって真藤(生瀬勝久)は出て行った。

これっていいように解釈していいんですよね。

セクハラの大前(堀部圭亮)を厳重に処分してくださいよ~。

番外編 花咲舞のごちそうさんDNA

先週のふくちゃんに続いて、今週は桜子さん(前田亜季)。

弱くても勝てますが”あまちゃん”DNAなら花咲舞は”ごちそうさん”DNA。

ドラマ的記憶引用も楽しみのひとつですね^^

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