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雷5656会館での試写会は番組に関係ない浅草お薦めスポットやエゴラッピン話で大盛り上がり
湯煙スナイパー、まほろ駅前番外地の監督大根仁が贈る新ドラマリバースエッジ大川端探偵社。
一連の大根監督作品に共通する街に溶け込んだ雰囲気と音楽の秀逸さが今作品にも
如実に現れている。
予算は少なくても技術は最大限という思想が一貫して流れていて、オープニングも毎回違う
エゴラッピンのセッションが見られる。
浅草に住んでいるエゴラッピン。
毎回書き下ろしという贅沢なスタイルだ。
このインタビューでも、この作品最大の推しはエゴラッピンだとはオダギリジョーの弁。
監督から作品の事も喋ってくれよと突っ込まれている。
きったないかづちゃんの店はここ!
浅草ロケ中、一番お世話になった場所が、きったないかづちゃんの店。
花やしきの向かいにある藤棚で覆われた雰囲気のある場所。
それが初音小路飲食店街。
馬券売り場裏にある初音小路には観光客は殆ど来ない。
競馬ファンのオアシスなのだ。
そんな場所が一番気に入ったオダギリジョー。
番組の収録は既に終わっているが、プライベートでも、
ここはオダギリジョーのオアシスになりそうだ。
試写会の会場になった雷5656会館
毎週土日、よしもと浅草花月が行われる雷5656会館。
常盤堂雷おこし本舗直営の雷5656会館で試写会を行うなんて、
監督の浅草に対する最大限のリスペクトなのだと思う。
雷ゴロゴロなんて名前も洒落ています。
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