【花咲舞が黙っていない第5話感想】金融庁までも退治するのが痛快!


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【出演】
杏、上川隆也、塚地武雅、
吉村卓也、木下ほうか、伊沢弘、
松浦雅、山田洋嗣、戸田恵子、
秋本奈緒美、甲本雅裕、
大杉漣、生瀬勝久
女性行員しまざきけいこ(中村静香)

【音楽】
西野カナ「WeDon’tStop」

【制作】
日本テレビ

金融庁検査始まる

東京第一銀行に金融庁検査が入ります。

銀行内は緊張した面持ちに・・・。

中野支店に入った金融庁検査。

主任検査官・青田(高杉亘)はとっても威圧的。

そして、支店長の牧野(小木茂光)が地下の倉庫に隠していた資料を

青田(高杉亘)が見つけちゃう。

こんなのありえないでしょう。

あなたは千里眼の持ち主か・・・。

青田(高杉亘)の私怨

実は青田(高杉亘)は、支店長の牧野(小木茂光)に恨みがあったのよね。

牧野(小木茂光)を貶めるために、行員を脅して、隠していた資料を見つけたのよ。

そして、さらに重要な資料をわざと紛失させ、あとで見つける作戦に。

しかし、舞(杏)と相馬(上川隆也)がそれを阻止!

女性行員しまざきけいこ(中村静香)のロッカーを捜索

青田(高杉亘)は隠ぺい資料が隠されていると情報をもとに、

女性行員しまざきけいこ(中村静香)のロッカーまで調べ始める。

女性行員しまざきけいこ(中村静香)のロッカーに入っていた着替えを乱暴に取り出し、

資料を探す青田(高杉亘)。

しかし、隠ぺい資料は見つからない。

そして、バッグの中まで調べる。

やはり、ない。

続きを読むの中では、舞と青田の一騎打ちを描いています。

花咲舞の一喝

そのまま立ち去ろうとする青田(高杉亘)の前に、舞(杏)が立ちはだかる。

このまま謝りもせずに立ち去るのか~。

出たぞ、黄門様!

行員を脅し、牧野(小木茂光)への恨みを晴らそうとしていることを暴露。

しかし、悪役もひるまない。

お前たちの話を誰が信用するんだ。

そんな話の証拠はどこにもない。

そこで登場するのは、格さんと助さん。

行員を脅している会話を録音しているんだよね。

これで青田(高杉亘)は懲戒免職へ。

やはり、花咲舞の視聴率がいいのは、わかりやすさのほかに、
このスカッと感なんでしょうね。

日ごろ鬱憤が溜まっていると、テレビで、他人事だけど、
爽快感が必要なんでしょうね。

自分も悪人退治をしたような気分になれますよね。

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