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平成26年4月28日に水路通報は出ていた!
2014年05月21日(水)午前10時半頃、久米島の北の沖でドンという音がした後、大きなきのこ雲が海上で目撃された。
海上保安庁は、在日米軍の訓練のため、今月末まで鳥島周辺への立入禁止を呼びかけ、
平成26年4月28日に水路通報を出していた。
にもかかわらず、沖縄防衛局が『何も報告を受けていない』とニュースでは流れ、
住民の不信をかった。
これがきのこ雲!
翌日の22日、沖縄防衛局が米軍の演習があったことを発表。
これを受けて、以前米軍の劣化ウラン弾誤射事件があった前例から、即日、放射能調査を実施したが、異常は発見されなかった。
米軍がこの時期に訓練を実施する事自体は、ほぼ一か月前に通告されていたが、
その使用火器、作戦詳細については明らかにされていない。
演習及び爆弾の性能いかんでは、通告地域以上に影響が及ぶため、水路安全の観点から、
海上保安庁及び沖縄防衛局にはより一層、米軍との緊密な連絡が望まれる。
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