リバースエッジ大川端探偵社5話感想パン屋の怖い顔とメグミの優しさ


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依頼主の悩みは自分の顔

日本人離れした骨格、濃い髭と眉毛。

警察官により職質は頻繁。

むりやり番長にさせられ、不良グループからスカウトも来ていた学生時代。

しかし、性格は温厚。

妻と5人の娘に恵まれ、パン屋を営んでいる。

だが、顔が怖すぎてお客が入らない。

近所の主婦からは顔について陰口を言われる。

「あの顔じゃ入れない。」

それで、いっそ怖い顔グランプリに出てみよう。

その大会に出場できるようにしてほしい。

メグミの優しさが村木を動かす

ちょっと渋っていた所長と村木。

意外やこの依頼に乗り気になったのは、受付嬢のメグミでした。

パン屋さんのパンを二人に食べてもらったのです。

美味しいパンを食べて所長と村木が動き出しました。

実在した怖い顔グランプリ

村木が歩き回って情報を獲得。

某警備会社が警備員のスカウトを兼ねて、大会を開いているとのこと。

素性を明かされたくない、曰くありの面々が揃う大会。

大会には顔に自身がある人々が集合。

最後に出てきたのが、パン屋の依頼人。

白いスーツ姿にシルクのストール。

上目遣いに辺りを見る様子は、やはり迫力がある。

原作では最優秀ではなかったけど、テレビでは見事最優秀賞!

メグミからのプレゼント

御褒美はメグミのバニー姿とキス。

そして、もう一つメグミからの贈り物は、食パンマンのような被り物。

それを被っていれば、誰も怖がらない。

お店も繁盛ってわけ。

メグミ曰く、
「あの顔を一番怖がっていたのは、あの人自身だったんですよ。

男はね、不細工だろうがなんだろうが、開き直って自分の顔を受け入れれば、誰でもチャーミングになれるんですよ。」

う~ん、ちょっとメグミを見直した瞬間。

この子、いい女じゃん。

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