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伊丹御曹司の傍若無人な態度
花咲舞(杏)は臨店勤務のはずなのに、テラー応援の仕事も多い。
今回は新宿支店に応援。
今日もよく頑張りましたってときに融資の伊丹清一郎(平岡祐太)が伝票処理しろって。
はあ~って感じでしょう。
もう店じまいですよ。
でも、この伊丹、ただの伊丹ではない。
銀座再開発しようとする伊丹グループの御曹司様!!
金はあるし、顔もいいんだから、もてそうなんだけど、 性格が超ワルなんだよね。
常に上から目線。
親の七光りのくせして、自分のこと偉いと勘違いしてんの。 恥ずかしい~。
逆恨みで会社倒産させる気?
伝票処理のミスで大勢の前で叱責された。
御曹司にとっては人生の中の唯一の汚点だったのかも。
小さな会社のオヤジに叱られてしまったなんて。
融資の稟議を上司にあげないで、不渡りで倒産させようなんて姑息なのよ。
花咲舞(杏)や相馬(上川隆也)たちの働きで、緊急稟議に間にあって、融資が成立。
倒産せずに済んで、ほっ!よ。
自分では何もできないひよっこなのに、プライドだけは強いのよね。
赤字だしているわけでもないのに、倒産させたらあとで訴えられたかもしれないわよね。
信用問題よね。
御曹司に一喝!
倒産しそうになった幸田産業(梨本謙次郎)の社長に謝るときも上から目線。
それに花咲舞が一喝!
あなたは単なるまだ経験の浅い銀行員でしかない。
あ~、すっきりした~。
こんな大バカ野郎には十分に反省させなきゃ。
父親の伊丹グループ会長がばか息子の失態を叱ってくれるんじゃないかな・・・と、
来週に期待しております。
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