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夢を叶える力とは努力のこと
本田圭佑は天才ではない。
しかし、自分に厳しい。
努力すれば夢に近くなる。
しかし、凡人はその努力が難しい。
本田圭佑に与えられた才能はサッカーではなく、
自分を律する力なのかもしれない。
練習は嘘をつかない
少年時代の本田圭佑はサッカーが下手だった。
だから、人一倍練習した。
彼にはサッカーが上手くなっている自分が
イメージ出来ていたのでしょう。
スピードもパワーもなかった。
あんなに練習したのに、
中学のとき上のクラスの
サッカーチームに入れなかった。
負けなかった。
頑張っても、努力しても報われないと、
泣いたりしなかったのか・・・。
でも、あと少しだけ頑張ってみよう。
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基礎を築いた星稜高校時代
監督にピッチで使ってほしいと言った。
ワールドカップで優勝することが夢。
ビッグマウスとも言われかねない言動。
しかし、プレーで本田圭佑の本気度は示された。
きっと周りは
どえらい選手がきたもんだと
思っただろう。
でも、崖っぷちだったから、
がむしゃらに頑張っていたんだ。
ここで結果がでなかったら、
サッカーを離れるくらいの強い意志があった。
結果が出なくても逃げない
ACミランの本田圭佑 。
本田圭佑は仲間にパスしながら、点を稼ぐタイプ。
トップ下を得意としていたが、
ACミランでは左サイドを任された。
本田圭佑は何度も監督に
トップ下で使ってくれるように話した。
ここが重要なんだと思う。
思い通りにならなくても、あきらめない。
仕方がないとは思わない。
イタリア語も習い、
チームメイトとイタリア語で話す努力も怠らない。
常にベストを尽くす。
それが本田圭佑のプロフェッショナルなのだ。
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