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守備を固めてカウンターを得意とするコスタリカ
サッカーワールドカップブラジル大会まであと2週間。
ブラジルでの戦いを意識して、アメリカのフロリダ州でコスタリカと国際親善試合。
前半、コスタリカが先制。
日本は再三ゴールのチャンスを逃していた。
後半、大久保嘉人と青山敏弘に代わって、遠藤保仁と岡崎慎司を投入。
遠藤保仁、香川真司、柿谷曜一朗がそれぞれゴールを決めた。
日本は3-1で逆転勝ちを収めた。
気になる本田の調子
キプロス戦では精彩を欠いた本田圭佑。
この試合、前半も本田の調子はあがらなかった。
大久保が加わったことで、大久保を生かした試合に気持ちが行き過ぎたのだろうか。
後半はなんとか持ち直した。
W杯ブラジル大会まであと少し。
本田圭佑が本調子を取り戻すがどうか不安が残る。
しかし、本田の強い精神力を信じたい。
エースは悪いときは悪いときなりのプレーをするものだ。
そして、サッカーは一人でするものではない。
本田圭佑を中心としながら、ほかの選手が補ってくれる。
日本チームは個の力を合わせて、足し算以上の力を出してほしい。
日本代表は6日にザンビア代表と戦う。
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