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日本代表遠藤がキックターゲットに挑戦!
サッカーW杯ブラジル大会まであと数日。
日本代表の遠藤保仁は現在34歳。
サッカー日本代表で最も多くの監督に信頼された男である。
遠藤保仁の武器はキックコントロール。
彼のアシストが多くのゴールを生んだ。
その遠藤保仁が炎の体育会TVで、キックターゲットに挑戦!
キックターゲットの的は3段。
ゴールの前に建てられた的の上段は1番から4番。
2段目は5番から8番。
そして、3段目は低い位置の真ん中に9番が据えられている。
遠藤保仁に与えられたボールは12球。
12球で、9枚の的を当てる。
9枚すべての的が当たれば、賞金は100万円!
賞金は5人で山分け
この日は日本代表の今野泰幸のほかにガンバ大阪のメンバー3人応援に来ていた。
賞金100万円がもらえたら 、5人で賞金を山分けすると遠藤保仁が宣言。 応援にも力が入る。
キックターゲットで難しい的は一番下の9番。
そして2段目の両端にあたる5番と8番。
遠藤保仁が最初に抜いた的は6番。
そして、7番を宣言するが・・・失敗。
次は4番クリア。
1番失敗。
2回目の7番に挑戦し、見事クリア。
次に1番に2度目のチャレンジするがこれが失敗。
遊び玉がなくなっちゃった。
この日はゴールの左から右への風が強い。
この風を読むことも今回の重要ポイント。
今野の指示で甦った遠藤
次からは応援団のリクエストに応える。
今野泰幸のリクエストは5番。
ここから遠藤保仁の驚異の集中力が発揮される~。
8番、2番、3番を抜いて応援団は歓喜!
もう少しでみんなに20万円ずつもらえる。
祈る気持ちに力が入る。
あと2球。
次は1番、見事的を抜いた。
あと1枚。
残っているのは9番のみ。
一番厄介な的。
あの低い位置の的にバウンドなしにどう当てるのか。
遠藤保仁はそれを見事に成し遂げた。
柔らかいキックで、ボールが緩く低く飛んだ。
的を抜き、応援団はおおはしゃぎ!
なんかW杯がとっても楽しみになった。
日本には遠藤保仁がいるんだから。
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