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羽鳥慎一の未来シアター、革新者(かくしんもの)。
未来シアター|日本テレビ via kwout
2014年7月18日に取り上げられたのは、ねじ職人浅井英夫。
浅井製作所の2代目。
製作所を一人で切り盛りしている。
通常この手の業界では大量生産が当たり前。
1ロット当たり数万個の単位で注文してほしい。
しかし、浅井製作所は少数単位でも発注に応じる。
20個の注文もOK!
ねじで未来を創りだす
相手のニーズに合わせた商品を作る。
これが職人の技術を更に伸ばすんですね。
2足歩行ロボットやPCには低頭ねじ。
ねじの頭が大きいと、それだけ場所を取ります。
邪魔ですよね。
コンパクトなものを作りたいときはやはり低頭ねじ。
超低頭ねじなんてのも浅井製作所は対応しております。
巷でねじと言いますと、プラスのねじ。
しかし、昔ながらのマイナスねじも人気なんです。
自作リールやルアー、アンティークの雰囲気を出すのにマイナスねじは重要。
余談ですが、2011年11月5日放送の日本テレビドラマ「妖怪人間ベム」に
こちらの工場が使われました。
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