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真麻の結婚が心配な高橋英樹
おしかけスピリチュアルＣＨＩＥちゃんの111番目のターゲットは高橋英樹・真麻親子。
父親・高橋英樹からの依頼で今年33歳になる娘・真麻が結婚できるかどうか見てほしいというもの。
恋愛経験の薄い真麻が破局したのは2014年1月。
それからずっと、仕事も恋愛もフリー状態。
まずはＣＨＩＥちゃんが真麻のオーラを確認。
ほんとに真麻のオーラは黄緑ときれいなブルー。
すぐ人を信用してしまうタイプ。
高橋英樹も正直すぎて馬鹿を見るタイプと、娘を分析。
真麻自身は自分の気遣いが足りなかったのではと反省。
真麻のずれずれ人生
初詣でチョコバナナのクレープを買ってと彼氏に依頼。
彼が買ってくれたのは、生クリーム入りだった。
「生クリーム入っている・・・。」
あの時、まずは「ありがとう」って言うべきだった。
そういうことの重なりで別れちゃったのか？
やはり真麻はずれている。
破局の原因はそこではない。
父親から見ても、真麻は超重い。
恋に恋して空回り。
だから、そうならないように頑張るんだけど、頑張っているのが見え見えなのだ。
彼にとってはかなり重たい。
恋に恋しちゃうのは、いつまでもラブラブな両親のせい。
それを夢見ているけど、現実はシビア。
あんまりラブラブ状態も人によっては疲れちゃうんだよね。
もっと自然体になれればいいのにね・・・。
ＣＨＩＥちゃんが見る真麻の結婚
守護霊が36歳には家庭を持っているから安心するように言っている。
その相手とは今年に会っている。
身長が高くて、年上で、会社経営している人。
「ひぇ！」真麻が小さな悲鳴を上げた。
身に覚えがありそう。
高橋英樹の目から笑顔が消えた。
ＣＨＩＥちゃんがが続ける。
「海に一緒に行きませんでしたか？」
「行っている。」
「江の島神社に行きませんでしたか？」
「行った。」
今までそういう対象で見ていなかったのに、急に意識しそうな真麻。
意識しすぎて付き合う前に破局しそう。
力抜いてね～。
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