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お墓の購入
8月5日、フジテレビのお墓・葬式100の疑問徹底解明スペシャルで太川陽介と藤吉久美子が
お墓の購入を検討。
お墓がない二人。
いつか入るであろうお墓を探すことに。
都会のお墓編
行ってみたのは、東京青山の「梅窓院」。
緑いっぱいの竹林を向けるとそこにはモダンなお寺。
交通の便も良い東京青山にあるこちらの墓地には、いわゆる名家の墓が多いのです。
お墓のセレブ~。
紹介されたのは5.4㎡の土地。
因みに、墓地の土地代は、買うのではなく、借りるための値段。
転売ができないので、お間違いなく。
墓石は自分のものになります。
さて、5.4㎡の土地の値段は4800万円!
墓石は最低でも、300万円。
両方合わせて、5100万円!って、こんなにお墓にお金をかけられない。
そんな人におすすめのお墓があります。
45センチ四方の小さなお墓
入る骨壺は3体まで。
夫と妻と息子で3体。
息子の嫁は入れない?
でも、一番下が土になっているので、古いお骨をそこに空けてると、お嫁さんの分も入れますね。
こちら0.2㎡で200万円。
ただし、護寺費が年に3万円かかります。
都会から離れた景色のいい墓
行ってきたのは、奥多摩霊園。
理想の広さの土地4㎡なら、階段2段くらいつけるスペースは十分。
この大きさで土地代 72万円。
通路の向かい側は60万円。
こちらはお墓が西向きになるタイプ。
西向きは西日が差すので縁起が悪いとされ、お値段が安くなっています。
墓石代を加えても280万円ほどで買えますね。
さらにリーズナブルな2㎡タイプもあります。
土地が狭いので余計な装飾が不要になります。
墓石代込みで90万円から。
景観やお値段、広さからして太川陽介は気に入っているようですね。
でも、藤吉久美子はここに来るまで遠いのが嫌みたい。
墓参りには来るけど、そんなに何回も来れないと渋り顔。
天候に左右されない納骨堂
やってきたのは、江戸川区の深妙寺。
最近人気のタイプ。
きれいに装飾されたロッカー型の納骨堂を開くと、骨壺と個人の思い出の品が・・・。
一定期間が過ぎると合同で供養されます。 掃除の手間は省けますし、
蝋燭とお線香は用意されています。
散骨
藤吉久美子の理想のスタイル。
紹介されたのはグランブルーセレモニー。
平日利用で18万円のコースがあります。
散骨するためにはお骨を2mm以下の顆粒に細かくすることが必要です。
この作業に約3万円かかります。
今回はお骨の代わりに塩を撒いて雰囲気を感じてみることに。
太川陽介は袋から少しずつ海に撒いて行くの対して、妻の藤吉久美子は豪快。
その姿は関取。
散骨後は、散骨証明書がもらえます。
樹木葬
埼玉県嵐山、NPOが経営する樹木葬墓地。
気の根元に遺骨を埋め、自然に還る。
大体土に還るまで早くて3年。
直系15センチ、深さ60センチほどの穴に、骨壺から出され、布に包まれたお骨を埋葬。
芝生のふたをし、水をかけて、土に還るのを促進。
一人35万円の合同墓地、年間管理用が5000円かかります。
太川陽介は妻の藤吉久美子に墓参りに来てほしいので、
青山の墓地200万円タイプを選んだんだけど、墓参りのあとの食事を楽しみにする妻を目の前に
気持ちが変わっちゃう。
最終的には奥多摩60万円の墓地を選択。
藤吉久美子は当初の希望と同じ、散骨がやっぱりいいみたい。
夫は亡くなったあとも妻といたいけど、妻のほうはドライみたい。
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