世界一受けたい授業8月2日夏の脳梗塞を防ぐ方法


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8月2日の世界一受けたい授業、3時限目は保健体育。

講師は高沢 謙二先生。 夏に多い血管トラブルの予防を勉強。

夏に脳梗塞が多いわけ 冬に多いイメージがある脳卒中。

冬に多いのは血管が破裂する脳出血の方。

夏は暖かいので、血管が広がり、血圧が低下、血流が遅くなり血栓ができやすくなる。

水分が不足するので、血液の濃度がドロドロになりやすくなる。

そのため、夏に脳梗塞が多発する原因になるのです。

良い血管とは 血管の壁が柔らかく、薄い状態。

悪い血管とは、 血管の壁が堅く、プラークと言われるゴミが溜まっている状態。

プラークは余分な糖や脂肪が原因でできます。

血管の内側には神経がないので、プラークが溜まっても気が付かない。

悪い血管の原因となるもの

塩気の強いもの 高カロリーの食事(糖や脂肪過多) ストレス 老化

ゲストの血管年齢を調べてランキング

  • 1位 舞の海
  • 2位 有田
  • 3位 武田久美子
  • 4位 塚地武雄
  • 5位 高見沢俊彦

1位の舞の海は実年齢よりもマイナス6歳、

5位の高見沢俊彦はプラス14歳という結果。

これでもわかるように、見た目では判断できない。

見た目太っているとか痩せているとかではわからないものなのだ。

血管のトラブルから身を守る方法

血管のトラブルの原因は食事が6割、睡眠2割、運動1割、ストレス1割。 意外やコーヒーが血管を強くする

コーヒーに含まれるフラボノイドが血管がさび付くのを防ぐ効果があるのです。

1日2~3杯が適当のようですね。

血管を強くする運動

ふくらはぎを上下に動かすこと。

ふくらはぎを動かすと、血流がよくなります。

血流がよくなると、血管の抵抗が減るので、心臓の負担も軽減され、血栓もできなくなります。

かかとを上げ下げ、1度に20回を、1日に2度行うのが目安。

さらに、これに上半身の動きを加えるといいみたい。

上半身動作その1。

おへその前で両手を軽く組みます。

かかとを上下するのと同時に、肩も上下に動かす。

これを10回。

上半身動作その2

おへその前で組んだ手を放し左右の脇に移動。

手のひらを正面に向けます。

この状態でかかとと肩の上げ下げを同時に。

肩の筋肉が動くので、背中の血流がよくなります。

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