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8月22日のバイキング、小林麻耶の花嫁修業！
たいめいけんのタンポポオムライスに挑戦！
チキンライスの上に黄色いタンポポのようなつややかな卵が広がるのか？
たいめいけんの厨房は戦場！
ランチタイム、一日600人のお客が来るたいめいけん。
三代目茂出木シェフの顔はやけに黒い。
そして、口から出る言葉はとてもお上品とは言えない。
自分も動き、スタッフにはっぱをかける。
のろまな小林麻耶には場違いなところだ。
ランチタイムが終わるまで、相手ができないので、買いものをしてほしいと頼まれる。
チキンライスは順調
タンポポオムライスの具材を近くのスーパーで買う。
それを終えて厨房に戻ると、茂出木シェフの人格が変わっていた。
なんかとっても陽気なおじさんに変身していた。
喜びの言葉「キャッホー」を連発する。
買い物してきて良かったね。
小林麻耶、たまねぎの微塵切り褒められた。
料理上手いですねと言われた。
以前失敗したフランベも上手にできた。
なんか自信が付いてきた～。
オムレツ作りは大失敗
卵は花開くのか～ 卵の出番。
卵は3個使用。
フライパンに溶き卵を流す。
フライパンが重くなった。
茂出木シェフが教えてあげようと手を出す。
「ちょっとだけ静かにしてもらっていいですか。卵は戦いですから。」
あ～、そんなこと言ったら教えてあ～げないだよね、茂出木シェフ？
緊張してんのかもしれんけど、おいおい自分でできるんかい！
そんなこと言われたら、ほっておくしかないでしょう。
ほらほら、卵がかたまってきちゃったよ。
みるみるうちに小林麻耶はあたふた状態に。
茂出木シェフがアドバイスしてくれたけど、時は遅し。
オムライスなのに卵を返せない～。
フライパン重たいのかもしれんけど、そのままじゃ卵は茶色になっちゃう～。
ギブアップ！ 見事に出来ました、茶色いオムライス！
よく焼けたスペイン風オムレツみたいっす。 でも、具は入ってませんけど・・・。
小林麻耶のオムライスを食べてくれた茂出木シェフ、優しかったね。
「美味しい！」 「卵の食感も普段と違いますし、ダイナミックです。」 って、それ嫌味かい！
どぶろっくが小林麻耶の歌を熱唱！
ぶりっ子でどんくさい小林麻耶を讃える愛の歌ですね。
「ｇｏ 麻耶 ｗａｙ」
感激しました～。 特に「おばさん天使麻耶」って歌詞素晴らしいです。
巧いなあって、うなっちゃいましたね。
Go 麻耶 Way
年齢のことは 言わないでほしいの
私はいつまでも かわいい女の子
結婚のことは 言わないでほしいの
私はいつまでも みんなのものだから
かわいいだけで 許されていた あのころには
戻れないけれど でもいいの 私は変わらない
麻耶・・・女子力全然足りてない
麻耶・・・・色気も全然出せてない
だけど愛しい 麻耶
麻耶・・・料理は食べれたもんじゃない
麻耶・・・けれども笑顔を絶やさない
おばさん天使麻耶～ 麻耶 麻耶 麻耶
天然か演技か小林麻耶
ここまでどんくさいなんて、とても天然とは思えない。
きっとこれは計算しつくされた演技ではないのか。
だって、こんなにどんくさい人間がアナウンサーになれるなんて信じがたい。
それに今の時代、流行遅れといえるぶりっ子ぶりを発揮する辺りも・・・。
きっと名女優に違いないのだ。
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