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10月11日(土)に公開される映画「ふしぎな岬の物語」
この映画の企画は映画「孤高のメス」の監督成島出と女優吉永小百合が共同企画。
そして10月10日のAスタジオに吉永小百合が登場。
映画の共演者でもあるMCの笑福亭鶴瓶が本物の吉永小百合を紹介。
「ふしぎな岬の物語」モントリオール世界映画祭で受賞
映画「ふしぎな岬の物語」はモントリオール世界映画祭に出品。
グランプリとエキュメニカル審査員賞のダブル受賞。
実は映画を上映後、日本に帰るつもりだった吉永小百合。
結果を見るのが怖かったのだ。
ところが、弟役の阿部寛が帰らず残るというので吉永小百合自身も残ることに。
おかげで受賞という喜びを現地で味わうことが出来ました。
吉永小百合と共演が多い笑福亭鶴瓶
映画「おとうと」では姉と弟。
笑福亭鶴瓶は病人の役だったので、15キロ減量。
食事はしないけど、ボクシングはする。
結構役者魂強いんですね。
ガサツでせっかちな吉永小百合
大女優でおっとりしているように思われる吉永小百合。
しかし、実はとても短気。
ファンデーションを塗る前に先にパフをはたいたり、 目が悪いので知り合いだと思って
手を振ったらインド人だったり。
親友ドド子
10代のころから一緒に仕事をしていた後藤圭子さん。
「圭子」が土二つ書くので、「ドド子」と呼ばれている。
今は女優を辞めて一般人。
吉永小百合は「ドド子」さんの結婚式で先に越されてしまい、涙。
結婚したくなったそうだ。
ドド子さんの紹介でお見合い。
でも、ゲイバーに連れていかれて、ちょっとこの人違うなって感じ。
この方はお断りしたそうです。
45年くらい前なので、ゲイバーでデートはかなり刺激が強すぎでしたね。
アスリート吉永小百合
ほんとは女優じゃなかったら、アスリートになっていたかもしらない吉永小百合。
ゴルフが上手いらしい。
しかし、その後水泳にはまり、バタフライやりすぎで肩を壊しちゃった。
それでゴルフはできなくなりました。
モントリオールでも泳いでいたそうです。
キャッチボールも手を抜きません。
映画 「ふしぎな岬の物語」のキャッチボールシーンのために練習。
350球くらい投げる。
アスリートの血が騒ぐので中途半端にできないんでしょうね。
スキーもします。
山登りもしていたそうですが、最近は専ら下り専門のスキー。
吉永小百合と笑福亭鶴瓶とタモリ
ラグビーも好きな吉永小百合はスタジアムで観戦。
なんかもう応援に熱が入りすぎて、叫びまくります。
しかし、タモリと一緒に行くと、タモリは静かに観戦。
タモリは吉永小百合が一緒だとかなり緊張するようですね。
その緊張が吉永小百合に伝染しちゃうらしいです。
鶴瓶も含めて3人でいるときは、タモリは直接吉永小百合との会話ができない。
鶴瓶が仲介する形。
吉永小百合愛が強すぎて、もう教祖様みたいに思うんでしょうか。
タモリって、一途ですよね。
でも、鶴瓶に嫉妬するのは辞めましょう。
バックができない吉永小百合
免許は持っているんですが、バックができないんです。
運転免許証は持っていて、運転もする吉永小百合。
しかし、バックが苦手。
警察の検問で「ちょっとバックしてください」って言われたけど、できない。
ハンドルをどう動かしたらいいのかわからなくなるらしい。
車庫入れってどうしてんでしょうね。
頭から入れても出すときはバックだと思うんですが・・・。
時刻表が好きなんです吉永小百合
普段から列車を利用し、普通に乗っている吉永小百合。
背があまり高くないので、目立たないらしい。
眼鏡を帽子を付ければ、すっかりオーラが消えちゃうってことでしょうか。
でも、声でばれちゃうみたい。
タクシーで移動の方がたいへん?
声変えるようにしているみたいだけど、全然変わっていないんですね。
時刻表を見るのも大好きで、乗り換えも自分で調べるそうです。
舞台には出ない吉永小百合
以前亡き市川団十郎と舞台で競演するはずだった吉永小百合。
しかし、ストレスで声がでなくなっちゃった。
それから舞台は怖いみたい。
映画ばかり出ているので、空が見えないと不安なの。
四季折々のなかで仕事をするのが好き。
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