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足の診療所ってどこにあるの?
東京都港区南青山5丁目6番24号南青山ステラハウス3階
診察受付時間:[月・火・水・木・金・土] 午前10:00~13:30/午後15:00~19:00
休診日 日・祝日・年末年始
診療科目:形成外科、整形外科
あさイチの収録は9月18日に行われました
忙しい中、患者さんの協力を受けて桑原靖先生へのインタビューは行われました。
糖尿病性潰瘍による足の切断手術を何度も執刀してこられた桑原靖先生。
何故、こうなる前に打つ手はなかったのかと自問自答する毎日の結果が
足の診療所設立のきっかけとなったと話されています。
足だけを診るのではなく
足に関する学際的な全ての診療から総合的に判断する
足病外科の必要性を患者さん視点から感じたのが足の診療所誕生の背景でした。
今日注目されるのは、足底腱膜炎
足底筋膜炎(そくていきんまくえん)または足底腱膜炎(そくていけんまくえん)とは、足の指の付け根からかかとまで、足の裏に膜のように張っている腱組織・足底筋膜(足底腱膜とも。以降、足底筋膜に表記統一する)に炎症が起き、小さな断裂を起こして痛みをもたらす病気。多くはかかとの骨の前あたりに痛みが起こる。主に40~50歳代以上で発症するが、若い世代でもスポーツ選手などに多い[1]
引用:wikipedia 足底筋膜炎
足底腱膜炎の原因とは?
シンジさんはTwitterを使っています: “1ヶ月くらい前からかかとが痛みだしたけど、筋でも違えただけかなって思って、ほったらかしにしていた。 でも、一向に治らないし痛みが増すばか… via kwout
それは、ずばり、足の裏の筋肉が硬くなったことにあります。
足の裏のアーチをつかさどる足底筋膜。
足の指と踵をつなぐ大事な筋肉です。
その筋肉の収縮性が失われることによって、
つなぎの部分、足の親指の付け根や踵の痛みとなって表れてくるのです。
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足底腱膜炎を治すために自分でできること
原因が足の裏の筋肉が硬くなったことにあるのですから
対処すべきは筋肉を柔らかくすることです。
筋肉を柔らかくするためには温めることが一番。
お風呂にはいって自分の足を十分に労わってあげてくださいね!
自分自身の体の声を聴く
あさイチに代表される健康番組で紹介される方法が
万人に効く方法ではありません。
一番大切なのは自分自身が自分の体を知ること。
そして症状にあわせた治療の原理原則を知ることです。
温めるべきなのに冷やしていたりとか
休ませるべきなのに強い刺激を与えていたりとかが
典型的な例ですね。
今回の足底腱膜炎の場合は硬くなった筋肉を柔らかくし
柔らかくした状態を保つことが原理原則です。
皆さんの症状が一日も早く回復することを願っています。
それではまた!
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