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夫の留守に寂しいエリー
OfficerMorettiさんはTwitterを使っています: "#マッサン 鴨居商店の鴨居欣次郎(モデルはサントリー創業者:鳥井信治郎)が家まで送る途中、エリーに教えていた歌は「埴生の宿」(はにゅうの… via kwout
NHK朝ドラの「マッサン」は3週目でやっと夫婦二人の家に住むことができたました。
しかし、マッサン(玉山鉄二)はウイスキー造りのために毎日遅くまで仕事。
せっかくエリーがご飯を上手く炊くことができても食べてもらえない。
故郷から遠く離れて、外国人というだけで道を尋ねても聞いてもらえない。
鴨居欣次郎の明るい性格に癒されるエリー
でも、鴨居欣次郎にご飯食べてもらって、
日本語の歌教えてもらって元気になった。
それで、家まで送ってくれた鴨居欣二郎にお礼のハグ。
それを見て怒るマッサン。
日本に帰ると日本男子になるのか、自分だってスコットランドでハグしてたんでしょうが、
アホかお前か~。
There’s no place like home
鴨居欣二郎にエリーが教えてもらっていた歌が、
「埴生の宿」
外国名は「Home! Sweet Home!」
オペラの中で使用されたんですね。
エリーがこのHOMEをスコットランドと考えていたのか
マッサンの事をHOMEと考えていたのか気になるところ。
日本では里美義が訳詞。
「はにゅう」って聞くと今ではフィギュアスケート選手の「羽生」を思い浮かべますよね。
「埴生」のほうはあまり使わない言葉です。
埴生の宿は「貧しい家」って意味です。
「埴(はに)」とは土のこと。
瓦や陶器の原料に使う、きめの細かい黄赤色の粘土のことですね。
土の上で生活するような貧しい家ってことでしょうか。
ちょっと日本語の勉強になりました。
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