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石原裕次郎が愛した味噌カツ発祥店をすみれが訪問
味処叶。昭和24年創業の老舗。
ここは名古屋名物味噌カツの発祥の地。
しかし、創業者の杉本利資は東京の人。
名古屋の人は赤みそが好きとの超思い込みで
発明したのだそう。
なんでも思い込んでまっすぐ進む人に成功はやってくるのですね。
そんなディープなお店にすみれが潜入。
叶のヘルシー裏メニュー
味噌カツ丼というのは、かなり濃い味の料理。
まずは、中央に落とされた半熟卵を味噌カツに絡めて試食！
すみれが英語で
オーマイグンネス ソージューシーと感嘆の声。
すみれ、かなり満足気。
最初はよくても食べ進むうちに、その味の濃さゆえ完食できない人もいる味噌カツ丼。その濃さをリカバリーする為にカツはヒレカツにする人も。
ところが、すみれの味噌カツ丼はロース。
そこで一緒に行った大和田獏が、叶のヘルシー裏メニューを伝授。
刻み葱をトッピングし、トウフと味噌カツを混ぜ合わせる。
Oh! it’s refreshing!
あっさりして食べやすくなりました。
みんなに愛されるすみれ
名古屋の繁華街、栄の裏通りにあるディープな店、味処 叶。
お客はオジサマばかり。
そんな環境にも、すみれは、すっと溶け込める。
カウンターのオジサマもすみれが気になるらしく、
人を笑顔にする子だねとべた褒め！
すみれの一人オジサマ飯が成功するのも
そんなすみれの人柄にあるのかもね。
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