アウト×デラックス!スケートの村主章枝引退後に告白したアウトとは


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村主章枝のスケート人生

2014年11月13日にフィギュアスケート界を引退した選手がいた。

村主章枝33歳。

5歳からフィギュアスケートを始めた。

ソルトレークシティオリンピックでは5位。

次のトリノオリンピックではメダルを期待されていたが惜しくも4位。

このとき金メダルを獲ったのは1歳年下の荒川静香。

荒川静香はトリノオリンピック後引退し、プロに転向。

村主章枝も引退かと思われたが、現役を続行した。

自分に足りないものを知りたかった。

バンクーバーオリンピックでなければ見つけられない。

しかし、バンクーバーオリンピックには出場資格さえ貰えなかった。

このときオリンピックに行ったのは、浅田真央、鈴木明子、安藤美姫。

フィギュアを諦めきれなかった 2010年

スポンサーがなくなった。

自らスポンサーを募集し、フィギュアスケートを続けた。

しかし、村主章枝が望んでいた3度目のオリンピックには出られなかった。

将来に対する不安 今後のことを考えると、まずはお金の計算をしなければならない。

これから何を収入源にして生活するのか・・・である。

村主章枝はピークのころ、「氷上の女優(アクトレス)」を言われていた。

表現力が豊かで、観客を楽しませる演技をする。

振付師になりたいと言っていた。

しかし、振付師ではすぐすぐ食べてはいけない。

これ以上両親に心配をかけてはいけない。

どうにか収入を確保したい。

ストイックすぎた現役時代

カナダを拠点に練習していたころ、友達を作ろうをしなかった村主章枝

スケートにのみ集中していた。

練習後は、部屋に帰って寝るだけ。

このままでは孤独死してしまう。

それくらい自分を追い込んでいた。

現役の村主章枝をマツコ・デラックスは憑りつかれているという。

観ている分には面白かった。

確かにそうかも。

ジャンプじゃない楽しさが村主章枝の演技にはあった。

エンターテイメントなのだ。

フィギュアは向いていなかった

骨格はスケートには向いてなかった。

やはり、恵まれた体格ではなかった。

ジャンプは無理くり飛んでいる感があった。

ハンディを感じたのは、トリノオリンピックの時よりも晩年。

若手が活躍するなか、フィギュアスケートにしがみついていた。

たいへんだったとその当時を振り返る村主章枝

ホクロを取ったのは3年前

マツコ・デラックスが村主章枝に悲壮感がなくなったという。

単純に引退してフィギュアスケートから解放されただけではない。

あるものが消えていた。

鼻の横のホクロ。

お~、本当にない。

3年前に取ってしまったそうだ。

成績が振るわないのは、鼻の横のホクロが悪いのだ。

そう思ってホクロを取った。

しかし、特に成績は向上せず。 ホクロにとっては冤罪だったわけである。

ジェンダーに対するこだわりがない

現在、彼氏なしの村主章枝

男性にはあまりにも縁がないのだそうだ。

男性に縁がないのなら、女性に移行したほうがいいのだろうか。

もちろん、そんな経験はないけど、興味があるのだ。

ジェンダーにはこだわりがない。

女性で気になるのは、かわいい系。

アウト×デラックスのカウンターガール、小間千代のことも可愛いと目を細める。

村主章枝がいいなって思う人はインド系の血が入ってそうな人。

あと、ロシア系も好きらしい。

小間千代も女性OK?

マツコ・デラックス曰く、女の子は感情でそういう関係になりやすい。

小間千代もそっち系を検討したことがあった。

女性から告白されたこともある。

しかし、踏みとどまった。

そのうち、いい人見つかりますよ。

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