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シャラポワを魅了したオイルしゃぶしゃぶ
テニスの女王マリア・シャラポワをもてなすために来ている原宿。
勝俣州和とあき竹城がエスコート。
やってきたのは薩摩強度料理のみせ「さつまや」。
こちらではマリア・シャラポワの大好物のしゃぶしゃぶを頂きます。
でも、ただのしゃぶしゃぶではありません。
通常だし汁でしゃぶしゃぶするのですが、 鍋に入っているのはオイル。
大豆白絞油の中で豚肉の薄切りをしゃぶしゃぶするわけです。
マリア・シャラポワは器用に箸を使いこなして、六白黒豚をしゃぶしゃぶ。
野菜をクルクルっと巻いて、大きなお口で頬張りました。
とってもおいしそうですね。
マリア・シャラポワと錦織圭とのつながり
2014年大躍進を続けている日本の錦織圭。
マリア・シャラポワとはある共通点があったのです。
アメリカ・フロリダにあるテニスアカデミーで一緒に練習していた仲。
二人がともに練習していたのはIMGニック・ボロテリー・テニスアカデミー。
プロテニスプレーヤーたちの養成学校。
錦織圭についてシャラポワに聞いてみると、 錦織圭の「集中力」と「アイデア」が素晴らしい称賛。
これからの錦織圭の活躍に期待していると言われるととっても嬉しくなる。
マリア・シャラポワと東日本大震災
東日本大震災のあと、多くの外国人が日本を脱出。
しかし、マリア・シャラポワは敢えて日本を訪問。
東北の子供たちにテニスを指導してくれた。
1986年のチェルノブイリ原発事故の4か月後。
マリア・シャラポワの母親は妊娠がわかった。
お腹の中の子供の安否を心配し、ロシアに移住。
ロシアでマリア・シャラポワは生まれた。
東北大震災はマリア・シャラポワには他人事ではないのだ。
つらい気持ちの子供たちに元気になってほしかった。
子供たちに勇気と元気を与えたい。
子供たちには、何をするにも全力で臨んでほしい。
周りの人を大切に 両親の話を聞いてくださいと、メッセージを送った。
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