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12月17日ナイナイのお見合い大作戦!
決戦の地は、鹿児島県種子島。
一番人気のリーダーの花嫁探しを追う。
ホテルの御曹司 荒木正臣さん
種子島の老舗ホテルの6代目である荒木正臣さん。
実は日本一若い観光協会会長。
若いのに信頼があるんですね。
5代目の父親は10年前に他界。
父親の分までホテルに尽くした人生だった。
でも、今回は真剣に花嫁探し。
荒木正臣さんの花嫁さんの条件
仕事柄、単純に婚活できない荒木正臣さん。
将来の花嫁=将来の女将なのだ。
荒木正臣さんの母親は誰でもいいと言う。
でも、誰でもいいわけではないのである。
最初は相思相愛
荒木正臣さんの最初の思い人は、 浦川絵里さん30歳。
福岡のホテルのフロントをしている。
ホテル業に精通している。
実は浦川絵里さんも荒木正臣さんが一番。
相思相愛で、このままゴール?
1日目のフリータイム後 揺れ動く荒木正臣さん。
意中の女性一番に変化あり。
一番は、滝浦文香さん28歳。
薬剤師として、ドラッグストアに勤務。
共通の趣味は旅行。
気が合いそう。
浦川絵里さんは2番に降格。
特別企画お見合いバーベキュー
地引網で捕ったヒメダイやキビナゴがメイン食材。
みんなでBBQ。
女将になったら厨房も手伝わなければいけない。
ここはアピールタイム。
しかし、浦川絵里さんは料理が苦手。
滝浦文香さんは何でも興味を持つタイプ。
でも、料理には関心ない様子。
駄目だコリャ。
恒例のお宅訪問
リーダー荒木正臣さんのお宅訪問には7人。
お母さんも嬉しそう。
お宅訪問で荒木正臣さんからの提案。
職場訪問してほしい。
結婚したら女将になる。
一緒に働く場所を見てもらって実感してほしい。
女性たちを見送り後、母親と家族会議。
一生を決める一大事。
慎重になる母子。
母親が気に入ったのは、浦川絵里さん。
ホテルの仕事が好き。
結婚してからも続けたい仕事だと母親に伝えた。
そして、感極まって涙。
浦川絵里さんの涙が母親のハートを鷲づかみ。
荒木正臣さんの意中の人は?
お宅訪問後、荒木正臣さんの気持ちを再確認。
意中の人の数が増えた。 3人。
その内二人は変わらない。
滝浦文香さんと浦川絵里さん。
更に加わったのは赤嶺真理恵さん。
30歳で経理事務の仕事をしている。
自分の性格は真面目と分析。
とってもモテそうだが、今まで彼氏なし。
恋愛には奥手。
BBQタイムでは率先して大活躍。
見合いだということも忘れて動き回った。
見ている人は見ている。
その姿に荒木正臣さんも惹かれていた。
最後のフリータイム
これが最後のチャンス。
女性たちもツーショットの時間を持つ。
赤嶺真理恵さんとは、家族のことを話した。
お宅訪問して家族の仲がいいことを感じた。
自分の家も仲がいいので、安心した様子。
あまり口数が多くなかった赤嶺真理恵さん。
「ほんとはもっと明るい人だと思う。」
荒木正臣さんの言葉に救われた。
滝浦文香さんはホテルを訪問後不安があった。
女将に自信がない。
プレッシャーを感じる。
支えあうのが家族。
荒木さんは滝浦さんの行動力に期待している。
浦川さんには聞いたのは、 私生活とホテルとのバランスについて。
どこまでが仕事でどこからプライベートなのか。
わからなくなってしまう可能性は大。
自分の気持ちが伝えられない。 思わずまた涙が出た。
告白タイム
花束を手にした荒木正臣さん。
誰の元に行くのか・・・。
向かった先は、赤嶺さんだ。
「最初から最後まであいがとうございます」
赤嶺さんは常にそぼにいてくれた。
赤嶺さんに決めたのは、
「もっと話したいと素直に思えた」から。
赤嶺さんも、参加して良かったと感想。 お幸せに・・・。
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