Aスタジオ染谷将太現る!映画「寄生獣」の裏話や特技の手品も披露


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12月5日Aスタジオのゲストは染谷将太

ただいま映画「寄生獣」が公開中。

7歳から子役として活躍している染谷将太 ,
出演作品は100本を超える。

まだ22歳なのに。

生涯1000本も夢じゃない。

染谷将太ミギーが見えた

映画「寄生獣」 主役を演じている染谷将太

右手にミギーと言う名の寄生獣がいる。

右手のミギー。

わかりやすい。

ミギーはCGで合成。

撮影の時には存在しない。

一人で想像して演技しなければいけない。

結構シュールだったそうだ。

ある瞬間ミギーが見えた気がした。

監督にミギーが見えました・・・。

しかし、なんか病人扱い。

「おまえ、大丈夫か?!」

5か月も撮影しちゃうとおかしくなるのか。

そこまで頑張った染谷将太を褒めてほしかったな~。

染谷将太アクションシーン

映画「寄生獣」の中で寄生獣と戦う染谷将太

ワイヤーを駆使して、柱も登ります。

冷静になると

「笑けてきちゃうんです」

めっちゃアクションしていることに感激。

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染谷将太「鶴瓶のスジナシ」出演エピソード

「鶴瓶のスジナシ」は中部地方のローカル番組。

台本も、打ち合わせも、NGもなしの即興ドラマ。

番組にはセットと鶴瓶とゲストだけ。

染谷将太はずっと腹をさすっていた。

何か聞かれて「気にしないで下さい」という。

これが染谷将太の中で決めていた設定。

監督の才能もあるのか~。

笑福亭鶴瓶もずっと無視するつもりだった。

しかし気になってしょうがない。

最後の方で聞いてしまった。

この勝負、染谷将太に軍配。

番組収録後、鶴瓶が「このクソガキが~」

これほめ言葉ですね~。

東出昌大やばいパラサイト高校生

22歳の染谷将太が映画「寄生獣」では高校生。

役者さんではよくある話。

20代なかばでも高校生やってた人もたくさんいる。

まだまだ出来る感じはするよね。

でも、東出昌大の高校生はちょっと超えている。

先生役じゃないんだ~っって思った人も多いはず。

年寄くさいわけじゃないけど、若さを感じない。

パラサイトしてなくても普段からパラサイトっぽい。

鶴瓶は東出昌大の演技を「全然うまない」と評価。

「本人がパラサイト」なのだと。

染谷将太も性格のいいパラサイトだと認める。

山崎監督の勘違い

映画「寄生獣」の監督は山崎貴。

映画「ALWAYS三丁目の夕日」シリーズの監督でもある。

映画「寄生獣」に出演している深津絵里を
怖い人だと思っていた。

現場では周囲の人と会話のなかった深津絵里。

一人でいて、演技して帰っていく。

深津絵里は映画の中でパラサイトされている。

感情を出さない役。

役に入っているんだよね~。

山崎監督との出会い

「ALWAYS三丁目の夕日」のオーデションが最初。

2005年の作品だから、染谷将太は12歳くらいかな。

最後の3人に残ることができた。

3人のうち、2人採用。

しかし、3人の中で頭一つ大きかった。

これ駄目だなと思ったら、案の定。

「ALWAYS」シリーズ3作目で山崎監督と再会。

1作目のオーデションで惜しいところまで進めた。

どうしても山崎監督の作品に出たかった。

セリフの少ない役だった。

その分好き勝手にできる。

与えられた環境の中で楽しめた。

それが山崎監督にも評価された。

それが今度の映画にも影響しているに違いない。

染谷将太の特技は手品

染谷将太が手品が得意だと情報を得た鶴瓶。

スタッフに手品の道具を用意させた。

コイン、トランプ、お札、割りばし。

染谷将太が手にとったのはトランプ。

真新しいカード。 まずは混ぜるためによく切る。

鶴瓶に1枚カードを選んでもらう。

ダイヤの4。

それを再びカードの中に入れて、よく切る。

そして、1番上のカードをめくり、
「あなたの選んだカードはこれですか?」

カードは「ハートの4」

鶴瓶がそれを見て「これじゃ!」

山下リオは「違いますよ」

鶴瓶、引いたカードを間違える。

覚えていないのか。

ボケたのか。

次にカードをひっくり返して、
「カードを思い浮かべて、トントンと叩いてください」

鶴瓶がカードをトンと叩くと、
「一番下にカードが移動しました」

開いてみると、「ダイヤの4」 正解! お見事でした。

染谷将太、ラップに挑戦

園子温監督に誘われて
「TOKYO TRIBE」に出演した染谷将太

脚本を見て、ビックリ!

セリフがラップ。

全部で12曲。

こんなの出来ないと思った。

それでも出来た。

鶴瓶がスタジオでもやってほしいと無茶ぶり。

音楽なしでやってくれた。

上手いかどうか、よくわからないけど、ご苦労様。

 

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